👠FRIENDLY CLOTHES CHALLENGE レポート

こんにちは🌸
１日１投稿を目指して！

２日目です📕🖋

本日は、

4/26 PM １９時から配信された　
FRIENDLY CLOTHES CHALLENGEの
レポートをお届けします🌹

こちらは、無料配信で
私が最近紹介していただいた
tigermovという海外インターンを支援する会社の企画でした🌸

ここ最近、お家時間にtigermovさんの企画で
気候変動やサステナブルのことについて
勉強させていただいておりました🌍

今回の講座は、全部で２時間のトークライブでした。

◎friendly clothesとは？

「#friendly clothes」とは、"みんなに優しい服"という意味で、服を大切に使う意識を広めたいという思いが込められたハッシュタグだそうです👗

◎登壇者

◯ファシリテーター:渡辺さん、永田さん、高堂さん
　　　　　　　　　(高校生)

◯ゲスト: インドネシアのバリ島で服の藍染めのワークショップを行っている高間るみさん

　　　　　こんまり流片づけエグゼクティブコンサルタントの武田望さん

今回は、高校生の方がファシリテーターとして
進めていました！
環境に衣服の素材にものづくりの裏側に
高校生の頃から興味があるなんて
羨ましい限りです✨

ゲストは、お二人。

私が今回レポートするのは
お片付け術から環境とライフスタイルを変える

こんまりメソッド

です。

　🧣【こんまりメソッドについて】👞

こんまりメソッドといえば！

こんまりこと近藤麻理恵さん。

近藤さんは有名な片付けコンサルタントですよね。
2010年末に出版した著書
「人生がときめく片づけの魔法」は
ミリオンセラーに！

現在は、アメリカ合衆国に在住で
アメリカの雑誌TIME「世界で最も影響力のある100人」にえらばれたそうです🇺🇸

そんな、こんまりさんの公認弟子の
武田望さんが、今回、こんまりメソッドを
丁寧に伝えてくださいました。

◎武田望さん

　2001年に近藤麻理恵の片づけレッスンを卒業後、同氏に師事。
　その後、近藤の講演、個人自宅レッスンなど様々な現場に同行しながら直々に片づけスキルを学ぶ。
　現在では、こんまり流片づけエグゼクティブコンサルタントとして全国各地で講演、個人レッスンを行う傍ら、日本及びアメリカ、イギリスで海外のコンサルタントの養成に携わる。

HP: https://takedanozomi.com/

引用: https://www.tigermov.com/info/detail/502

　　　　　　◆人生を変える片付け法◆

まずは、人生を変える片付け法として、

"モノにときめくかどうか"

が大切だそうです。

片付けをしていて、ときめくモノがあれば取っておく。

ときめくモノとはどんなモノだろう？🤔と
私も考えていました。
そこで、私もお片付けを実行。

本当に昔に着た衣服たちがたくさん
出てきました。

中には、可愛いけれど、サイズ感的に
着られないモノも多数。

逆に、着ていないけれど、捨てたくないな。。

というモノにも直面。

その気持ちに寄り添ってみました。

私の気持ちの違いとしては、

手を施しても身に付けたいかどうか。

その観点から考えることで、より、
トキメくものかどうかが見えてきました。

「ボタンを外して縫ったらやっぱり可愛い。」
「胸元のデザインを生かせたらいいな。」
という想いが浮かんできたらそれが
こんまりメソッドで言うトキメキなのかなと
思いました🌸

今、求められる片付けの考え方

①「整える」こと
②「sustainableな関係」
③「自分らしくありのまま」

①整えること　のひとつに、
「掃除」と「片付け」の違いがあるそうです。

ちなみに、
掃除は、汚れやホコリを取ること。

片付けは、使ったら元に戻すこと。

こんまり流の片付け法では、

全てのモノを選ぶ＋全てのモノの位置を決める

ことが大切だそうです。

これをこんまりさんは

　"片付け祭り" と呼んでいるそう。

②のsustainableな関係　は、
モノと自分との持続的な関係を保てるかどうか。
だそうです。

　　　　　　　片付けの５つの原則

①「理想の暮らし」を考える

②「モノ別」に片付ける

③「ときめき」で判断する

④正しい順番で片付ける

⑤「あらゆるモノの定位置」を決める

片付け祭りでは、
一気にこれらの５つを短期でやり遂げることが
大事だそうです！！

特に、「モノ別」で片付けることに関しては、
私もやったことが無かったので、
驚きがありました。

場所別で片付けてしまう、私。

場所を片付けようとすると、逆に散らかってしまったり、ほかの場所とのバランスが見えてこなくなってしまうそう。

衣服も、カテゴリー別。
カテゴリーに分けることで全体が見えてくるそうです。

こんまり流のお片付けの原則の元には、

過去への執着と未来への不安が片付けを妨げている

という考え方があるそうです。

私も、確かに、思い出をたくさん持っているモノへの執着はあるよなあ、と思います。

思わず、これは、◯◯ちゃんとお揃いだった
などと、いろんな思い出を理由にしてしまうことが
ありました。

そのことについて、
私と同じような悩みを持っている方が
質問を投げかけていて、
その答えに思わず納得してしまいました💡

なので、質問コーナーとして
答えを下にまとめていきます！

　　　　　　　　　🌸質問コーナー

❓友だちからもらったプレゼントが捨てられませ　　ん。どうしたらいいでしょうか？

A. プレゼントは、受け取るまでが役割です。
　使わなくなってしまったのに所有しているだけで困ってしまうという状況は、相手も望んでいないので手離すことを考えることも相手の為です。

❓片付けをしていると、思い出に浸ってしまいます。気が散って、進みません。

Ａ．まずは、自分のモノに自分を夢中にさせることが大切です。モクモクと自分の身の回りの片付けができる環境から整えていきましょう。

❓廃棄するモノが増えてしまっては、環境に良くない気がして捨てられません。

Ａ．一度、丁寧に片付けをする方法をしっかり身につけることで、次に手に入るモノが変わってきます。
手放してしまうモノがあったとしてもそれが、やがて良いモノの循環に繋がります。
片付けの方法を見直すだけで、サステナブルにモノと向き合うことが出来、モノを大切にすることに繋がります。

　　　　　　　　📕私的なまとめ📕

片付けは、正直、私の苦手分野でした。

モノをあるべき場所に戻すということが
できても、
今の自分にとって必要であるかどうかが
わからなくなってしまっていたのです。

こんまりメソッドを知って、

必要であるかよりも今の自分にとってときめくモノかどうか。

という直感を頼りにしてもいいんだという
自信につながりました！！

環境問題のことを考え、
ものづくりをしてきた人のことを考え、
自分の大切にしてきた人たちとの思い出を
思い出す。

片付けをしていると、頭も心もたくさん動かされ
揺さぶられるのを感じます。

その感覚は、
確かに、時間がかかることではあるけれど、
自分自身にとってのデトックスだなと思いました。

今の自分との対話だなあと感じました✨

そして、私が一番、周りの人に伝えたいと思ったことは、
片付けで廃棄することが環境に良くないという気持ちの解消でした。

廃棄すること自体は確かに、
環境負荷に当たることもありますが、

自分とモノとの良い循環に繋がる

と言う言葉に、今までの廃棄への考え方が
全て変わった思いでした。

サーキュラーエコノミーを目指したい気持ち、今のこの状況でゴミが増えることへの苦しさ。

そんな気持ちを抱えていましたが
私ひとりのモノの循環を良くすることは
きっとafterコロナの未来に繋がると
確信できました✨✨

皆さんも、お家時間でお片付けをする際は
ぜひ、こんまりメソッドを
参考にしてみてください📕

こんまりさんの本も読みたいなと思ってます🤔✨

こんまりさんのブログも良かったらどうぞ！