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1 thinking a day -1日1考-

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藤尾秀昭さん監修の『1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書』の1話を読んで、気になったキーワードや感想・気づきを1日1考として2021年の1年間実施しました。
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2021年7月の記事一覧

#212 『どこまで人を許せるか』

本日は、のらねこ学かん代表の塩見志満子さんの「どこまで人を許せるか」についてのお話です。…

#211 『運を無駄遣いする人、味方につける人』

本日は、日本将棋連盟棋士九段の谷川浩司さんの「運を無駄遣いする人、味方につける人」につい…

#210 『私と刺し違えるつもりで来なさい』

本日は、日本航空会長の植木義晴さんの「私と刺し違えるつもりで来なさい」についてのお話です…

#209 『トップアスリートの共通項』

本日は、中京大学スポーツ科学部教授の荒牧勇さんの「トップアスリートの共通項」についてのお…

#208 『断ったらプロじゃない』

本日は、日本空港テクノ所属環境マイスターの新津春子さんの「断ったらプロじゃない」について…

#207 『仕事は追い掛けられるな、追い掛けろ』

本日は、染色家・人間国宝の森口邦彦さんの「仕事は追い掛けられるな、追い掛けろ」についての…

#206 『創業時を支えた二つの言葉』

本日は、ドトールコーヒーの創業者で名誉会長の鳥羽博道さんの「創業時を支えた二つの言葉」についてのお話です。鳥羽さんは、高校を中退して東京で喫茶業に入ります。 その後、1958年にブラジルへ渡航し、帰国後の1962年にドトールコーヒーを設立します。今回はその創業時のお話が語られています。 私が起業したのは、社長になりたいからでも、金儲けがしたいからでもない。ただ理想の会社をつくりたい。その一念だけだった。 "ある時、得意先を競合他社に取られた社員を往復ビンタで殴る社長の姿

#205 『人生、すべて当たりくじ』

本日は、セブン&アイ・フードシステムズ社長、前イトーヨーカ堂中国総代表の塙昭彦さんの「人…

#204 『社長が求めているものを求めているか』

本日は、オーボンヴェータンオーナーシェフの河田勝彦さんの「社長が求めているものを求めてい…

#203 『私はピアノで、ピアノは私』

本日は、ピアニストのフジコ・ヘミングさんの「私はピアノで、ピアノは私」についてのお話です…

#202 『よい人と歩けば祭り、悪い人と一緒は修行』

本日は越後瞽女・人間国宝の小林ハルさんの「よい人と歩けば祭り、悪い人と一緒は修行」につい…

#201 『与えられた環境を最大限に生かす』

本日は、元プロ野球選手の稲尾和久さんの「与えられた環境を最大限に生かす」についてのお話で…

#200 『人生は美しいことだけ覚えておけばいい』

本日は、作家の佐藤愛子さんの「人生は美しいことだけ覚えておけばいい」についてのお話です。…

#199 『種田山頭火という生き方』

本日は、俳人の大山澄太さんの「種田山頭火という生き方」についてのお話です。大山さんは逓信省事務官を務めながら、自由律俳句の荻原井泉水さんに師事し、「層雲」の同人となります。戦後は著述と社会教育に専念し、教育文化賞を受けます。 今回のお話に出てくる、種田山頭火の句に魅了され、山頭火の俳句を世に知らしめる活動を続けました。以下の本は、「自己の真実を貫くために世俗を捨てて一介の乞食僧となり、托鉢行脚の旅の中で自在の心より涌き出る秀れた俳句を数多く残した漂泊の俳人・種田山頭火。その