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ネットでかけてもらった温かい言葉たち

「ネットは怖い」


「ネットは信用してはいけない」


と言われる時代は過ぎ、テレビや新聞ではなくネットでの情報だけで暮らしている人も大勢いる今、この時代。

わたしが育ってきたのは、「ネットは怖い」と「ネットは信頼できる」、どちらの意見も混在している時代である。


わたしはどちらかというと後者で、ネットはある程度信頼していて、ネットを通じて人間関係を構築していることもある

ということで、今回は、わたしがネットでの自己発信を進める理由を挙げていく。

ただこんな理由でネットが好き!というだけでは味気ないので、わたしがネットで知り合った友人たちからもらった素敵な言葉たちとともに、紹介していこうと思う。

ネットでの友人ってこんなにも大切で、

色んな視点を持った人がいて、

こんなにも温かい空間なんだよ!っていうことが伝わればいいな。


みんな、アンちゃんが思うほど頑張ってないんだよ


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この言葉は、わたしが仕事と人間関係でいっぱいいっぱいになっている時に友人からかけられた一言。


周りの人たちがどうしようもなく努力家に見えて、自分がどうしようもなく不甲斐なくて、成長しないことを嘆いた時にTwitterで声をかけてもらった。


わたしの性格的に、あの子が頑張っているからわたしも負けないようにしなきゃとすぐに、勝手に対抗意識を燃やしてしまうことがある。

けど、対抗意識が一方的過ぎて深く考えすぎちゃって結局現実とのギャップに落ち込んじゃう。


この言葉をかけてもらったときは、今までどうにかしなきゃ!とざわついていた心が大人しくなって、わたしはわたしでいいんだって自分を認められた気がした。

今でも人生に焦っている時や右往左往している時にふと思い出して、道を正してくれるような存在だなあ。


自分が何を目的として働くのか


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ある人に、仕事のやりがいとお給料、どっち選ぶ?と聞いた時の回答。


半年以上昔の話になるけど、フリーランス駆け出しのわたしは、仕事の内容にお給料が付いてこないことがほとんどだった(駆け出しだもん、そりゃそうだ)

けど、当時のわたしには結構きつくて、一人暮らしだから自分の生活を守らなくちゃいけない、税金も年金も津波のようにお金をかっさらっていく。

けど、仕事は好きだから手放したくない…悶々としすぎて、会社員のネット友達に質問してみた。


すると、


好きな仕事でも嫌でしんどい時もあるし、

嫌な仕事でも踏ん張れる時もある。

どっちにしろ、やりがいは感じられると思うの。


自分が仕事に対してなにを意識しているのか、

何を目的として働くのかが重要だよ。


と、丁寧に答えてくれた。


確かに、自分は生活優先でフリーランスとして働く目的や、働いている時の意識というものを考えていないかもしれない。

やりがいとかお給料とかいう前に、フリーランスの自分のこだわりは何だっけ、お金を稼ぎたいからフリーランスになったわけじゃないでしょ?と自分と向き合うきっかけをくれた。


ライターっていうお仕事をしていると、やっぱり100パーセントの質問に何パーセントの熱量で返答してくれているのか分かるようになる。

顔も見たことない、本名も知らない相手にここまで熱心に回答してくれるのがどれだけ親切でありがたいことなのか痛感する。


記事読んだよ!


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これ、最近結構言われるんですけど、飛び上がるほど嬉しいんです(単純)

読んだよ~の後に、


「アンちゃんの文章読みやすいから、お店に行きたくなった!」

「検索してみたけど写真も自分で撮ってるのすごいね!」

「取材とか行ってみたいから邪魔じゃなければ同行させて!」


とかとか言ってくれるネット友人たち、本当に君たちは神様ですか…(涙)と、毎回嬉しがってます。


すごくシンプルなんだけど、記事を読んだか読んでないかとか、ネットでの繋がりだから言わなきゃわたしには分からないんです

それなのに時間をかけて読んでくれて、感想をくれて、たまにご指摘もいただいたりして←


その行為が、感想がすごく嬉しくてあったかい。

読んでくれている人たち、ありがとう。


ちなみに最新の記事は


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こんな感じです。

お時間あればリンク飛んでみてください🍰

(ご指摘、ご感想、とっっても嬉しいです!!!)



現実世界での性格がこうだから、キャラブレするようなことは言えない

こんなこと言ったら引かれちゃうかも


そんな不安、ネット世界にはない。

良くも悪くもすぐに繋がって、すぐにバイバイできちゃうのがネット。

わたしのネットの使い方はこれからも変わらないだろうし、ずっと助けたり支えてもらったりしながら生きていくんだろうなあって思ってる。


ここまで読んでくれてありがとうございます。

良い夜を。


彅野アン









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