ボードゲーム作家による子育ての記録と主張です。
なかよし
気がつくと、赤ちゃんてなぜかいつも、部屋の隅みたいなものを握り込んでる。 ホコリのかたまり。 毎日お風呂でがんばってリセットするんだけど、いつの間にか現れてる。 不思議だね。 私はこれをヘソクリと呼んでる。 ヘソクリが出来た頃におててのにおいをかぐと、すこしすっぱい。
2020年、人類にとって苦難の時期。 コロナ禍のまっただなかに、赤ちゃんが生まれました。 私はボードゲームの同人サークルを主催しており、それに関係するような発信はツイッターやブログで日常的に行っているものの。 個人的なことは直接の知り合い以外にはほとんど知らせて来ませんでした。なんなら、結婚したことも言ってなかったもんね。へへ。 けれどもこういったご時世ですので、明るい話題はなんぼあってもいいという気がしているのです。 例えば赤ちゃんが生まれたり、育ったりしていくのを
ほんとうはそんな方法はない。 そんな方法はないのだけれど、世の中には赤ちゃんのお世話にはあまりコストを割けないとかなんとか、わけのわからないことを言い張るパパは多い気がしてしまう。 偏見だろうか。偏見だといいな。でもいるんだろうな。 だからしょうがないけど、最短コストで赤ちゃんのお世話に貢献したいと言い張るわがままパパが、ピンポイントで、何をしてくれたらママが助かるか、真剣に考えてみた。 そして思いついた答えの1つが、「赤ちゃんがウンチをした際のオムツ交換を引き受けて