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【2022年07月】観た映画

うだるような暑さが続いております。
今では場所によって40℃を超えたりしていますね。昔は一番暑い日でも32℃あたりが精々だったと思うのですが。私は寒いよりも暑いの方が好きです。とはいえ限度っちゅーもんがあります。みなさんも体調管理を怠らず、ご安全に。

Filmarksに書いたレビューリンクと、見出しに評価を書いています。評価はその時の気分によりますが、ざっくりと以下のルールで決めています。

基本的に0.5刻み、4.5以上は0.1刻み
☆4.6〜5.0:オールタイムベスト級
☆4.5:イヤーベスト候補
☆3.5〜4.0:割と好き
☆3.0:いま一歩届かなかったけど嫌いじゃない
☆1.0〜2.5:二度目はない

それではどうぞ。

『ジョーカー』☆4.0

上映当時ものすごい話題になっていましたが、なんとなく食わず嫌いをしたまま7月に入り、やっと観た形です。続編をやるとの報道もありますが、あれの後で何をやるの? と今から気になって仕方がありません。

『グレイテスト・ショーマン』☆4.5

ディズニーが大好きそうなミュージカル調サクセスストーリー。私はものすごく大好きなやつでした。楽しいミュージカル映画は多少なりご都合主義であるべきだと思うのです。

『ダイ・ハード』☆3.5

引退を宣言したブルース・ウィリス主演の大ヒットシリーズ。彼にも髪が生えている時期があったのですねぇ……そりゃそうか。2以降も時間を見つけて観ようと思います。

『パルプ・フィクション』☆4.5

私が普段いるTLではこういうのが大好きなボンクラが大勢いるので、やっと観ることができて感無量でございます。群像劇はいろんなお話がごちゃ混ぜでなんとなくオトクな気がして好きなんですよね。

『パプリカ』☆4.0

いわゆる変な映画。大好きな映画です。言葉で説明するより観たほうが早いタイプの映画大好き。みんなも観よう。

『マイティ・ソー ダーク・ワールド』☆3.5

全体を通してモヤッとする仕上がりになっている印象でしたね。それでもロキはかわいい。ドラマロキもさっさと観たいなぁ。

『トゥルーマン・ショー』☆4.0

ジム・キャリーの演技力にただただ驚く名作です。現代のフリー・ガイとも言われていますね。主役か脇役かの違い・変遷を見比べてみるとなかなか面白いです。

『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』☆4.0

ドラマ版はテレビでやってたら観る、くらいの知識しかなかったのでなかなか楽しめました。あのBGMはやっぱりテンション上がりますね。戦車のシーン大好き。

『ジュラシック・パーク』☆4.0

ダメな大人の勝手な都合を描く映画は地味に好きだったりします。あのデブは死んで当然だと思いますが、それでもある程度同情してしまうくらいには劣悪な環境に身を置いていたので嫌いにはなれないという。

今月ベスト『グレイテスト・ショーマン』

結末がわかりきっている映画というのはそれだけ心理的負担が少ない映画ということでサックリ観ることができます。そういう観点では本作はドテンプレ、ド王道な映画となります。王道は面白いから王道なのだ、ということを改めて教えてくれる名作でした。

まとめ

以上、9本でした。
7月は映画館に行ってないぞ!? と気がついたのはこの記事を書き始めてからでした。我が家には『劇場映画は月2本まで』という盟約があるため選り好みをしすぎた結果こうなってしまったものと思われます。とりあえず未鑑賞分は来月に繰り越せるため、8月は何を観ようかなぁと今から心を踊らせております。とりあえずはワンピースかな?

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