サイボウズという新しい世界に踏み込めた1年
2020年、あっという間でしたね。
世界的に激動であったこの1年を自分なりに振り返ってみようと思います。
振り返り方は岡村さん(@coach_Itchika)のツイートを参考にしています。
2問くらい自分のオリジナル質問を加えて私の2020年を振り返ります。
このnoteを読みながらぜひ皆さんも振り返ってみてはいかがでしょうか😁
(参考にした岡村さんのツイートはこちら👇)https://twitter.com/coach_Itchika/status/1343429518267088896
➀2020年を一言で言うと?
「踏」です。
2020年は「サイボウズの環境に慣れて、自分でもやっていける基礎を作る」
を目標にしていました。転職に限らず引越し等々、自ら変化の渦に踏み込み、基礎を作る1年にできたという思うから「踏」にしました。
➁自分自身の「Good」があるとしたら何ですか?
あまりないな~というよりGoodよりBADが目につきやすいタイプなので。。➀の通り変化に飛び込み、対応できたことはGoodポイントかなと。
③自分自身の「More」があるとしたら何ですか?
仕事でも野球でも失敗を恐れて、自分の行動を制御していたことがありましたね。2020年は歯痒い思い出が多いです。
④2020年でチャレンジできたことはありますか?
転職/引越し/犬を飼う/実家でリモートワーク/note
こう考えると色々できたかも、、、?
⑤チャレンジしたかったけど、できなかったことは?
・・・あまりないかもしれません。
チャレンジしきったというより目の前のことに必死だった、が正しいです。
⑥自分自身で変化を感じたことはありますか?
弱さを見せられるようになったこと
→昔までは弱さを隠していました。「あいつダメじゃん」って思われるのが恐かったからです。2020年は弱さを開示することでチームに助けられることがあり「弱さを見せて良い。代わりに誰かが弱さを見せたら全力で助ける」
というマインドを持つようになりました。この変化には結構驚いています。
⑦手放したことはありますか?
都会で駅近くに住む=良い環境という幻想
→都内に近ければ近いほど=良い環境と思っていましたが、意外とそうでもなかったです。在宅環境もあってそれを手放したところ良い物件、環境と出会えて充実しています。
⑧もう一度やり直せるとしたら何をやりますか?
入社前にkintoneの勉強をもっとやっておけばよかった
→初めてkintoneに入った時はその情報量の多さに「大型ショッピングセンターに初めて訪れた」ような感覚でした。右も左もわからない迷子になっていたので、戻れるならその時間をもっと減らしてあげたいですね。
⑨今後の人生に与える意義があるとしたら何ですか?
「弱さは見せていいんだ」
「失敗はただの結果であり、マイナスな解釈を自分で付けない」
→この問いはちょっと難しかったので「今年学んだもので、来年以降活かせる教訓は何か?」という解釈の中で書いてみました。弱い自分を隠さずにオープンして向き合っていこうという意識が生まれましたね。
⑩一番しんどかったことは?
オンラインコミュニケーションです。。
前職では「在宅勤務なんて夢」と思っていたので、オンラインコミュニケーションのノウハウを持っていない状態でサイボウズに飛び込みました。
「どこ見て会話してるんだろ?聞いてもらえてるかな?」
「どのタイミングで話したらいいんだろ?」
「今の表情、なんか意味あるのかな?」
と必要以上に想像が膨らんでしまい、疲弊していました。
⑪来年は何をテーマにしていきますか?
「振」です。
今年は失敗を恐れる自分と向き合いました。来年はその弱さを振り払っていきたいです。が、ただ闇雲に「行動する」というActionは取りたくない。
そこで意識するのはアウトカムです。(詳しくは庭屋さんのnoteまで)
「ターゲットにどんな変化を起こしたら理想は達成できるのか?」を意識していこうと思います。これを実践することで成功体験を増やし、自信を付けていきます。
多くの人に救ってもらった2020年。
2021年は少しでも多くの人に価値を届け、
1年後には「色んな変化起こしたんだな~」と思える1年にしていきます。
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