Ryuki Takita

football スポーツの価値

Ryuki Takita

football スポーツの価値

最近の記事

組織の起源

今回は短めに、まとめてみようと思う。 なぜ人は、組織を作り目的を決めて行動するのだろう。 そんな風に考えたことがある。 読んでいる人も考えてことがあるんじゃないだろうか? そんな中で、前に読んだ『幸せになる勇気』を読み返していたらこんなことが書かれていた われわれ人間は、ただ群れを作ったのではない。人間はここで「分業」という画期的な働き方を手に入れたのだ。分業とは、人類がその身体的劣等生を補償するために獲得した、類い希なる生存戦略なのだ。 これはなぜ人は「仕事」が人

    • 価値ってなんだ

      普段見てくれている方々ありがとうございます。僕の中で定めている見てほしいと思うターゲットは、大学サッカー部員と大学サッカーを応援してくれる方々です。そしてすべて個人的見解です。気になってくれたり、話したいと思ってくださったらいつでも連絡待っています。 価値を与えられる人になりたいけど、そもそも価値ってなんだよっていう機会があったので、 本日は「価値」について考えてみたいと思います。 そして何より誰かと話して磨いていきたいというのが本音です。 1.そもそも価値ってなんだ

      • ブレない今日を

        散歩しているとき。シャワー浴びているとき。iPhoneから離れ、純粋に自分と向き合える時間がある。その時に、なぜかアイデアとか腹落ちする思考が生まれたりする。そんな経験をした朝でした。 その散歩の時間に悩んだり、もやもやしたりするのはなぜなのか考えました。(というより自然と浮かんできた。) 1.‘悩む’と‘考える’‘悩む’と‘考える’の違い。 例)‘悩む’ ・将来何を知らいいかわかんねえな~ ・頭良くなりたいな~ ・なんかわからないけどもやもやする ・あんな失敗をしてしま

        • 社会とサッカー

          僕たちサッカー部は社会で活躍できる人材を育成・輩出するクラブだ。 サッカーしてて社会で活躍できる人材を育成できるか?と思う人や、サッカーは教育だ!という人も、楽しめればいいと思う人もいる。 もちろんここは十人十色!それがいいところでもある。  ‐勝利につながる組織‐ 僕たちは仲間とともにというところを最重視して勝利に向かう。そしてそれが人間的成長につながる。  僕はサッカーを通じて社会で活躍できる人材になれると思っている。だから能力面で見たプロサッカー選手のセカンドキャ

        組織の起源

          組織と個人

          自粛37日目となりました。そろそろみんなとボールが蹴りたいと思っております。そしてふと思います。4年目で集大成を見せたいと願うときに、なぜ一人でボールを蹴っているのかと。その時に言い聞かせます。すべての事象はすべて自分の責任だと。逆らえないこともあるが、できることに目を向けよう。人生は続きます。常にクリアにシャープに。本日は主観的に想いを綴ってみたいと思います。 僕たちは体育会サッカー部という組織で日々、サッカーに明け暮れます。組織としては、「自分たちらしさを突き詰め、日本

          組織と個人

          不安とは

          最近、ZOOMでのトレーニングが始まりました。その中で感じる複雑な気持ちがあります。今までのグランドでのトレーニングではめちゃくちゃ声を出す僕があまり声を出せていない現状があります。(なんで声を出しているかは置いといて) そんなことを誰かと議論したいと思っています。瀧田です。 本題に移りましょう。本日も僕の行動指針の一つを。立正のみんなに見てもらえたら嬉しいな(口コミしてください) 上記した複雑な気持ちの先にあるのは「不安」だと思います。普段わからないと思いますが、実は不

          不安とは

          目的

          本日より定期的(可能な限り)に更新していけたらと思っています。 気温も上がってきて初夏を感じます。ところが世間をにぎわせているのは新型コロナウイルスです。 そして、緊急事態宣言が1か月程度伸びる調整をという報道もあり、さらなる自粛が求められます。  そんな情勢の中、日々問われてくるのは「目的」の在り方である。学生の自分たちはサッカーをしていたい、その環境にいるからサッカーをする。そんな生き方でもなんとなく人生は動いていくと思う。サッカーがうまければプロに。サッカーで得た

          大学サッカー

          さて、今回伝えたい項目は主に3つです。 1.組織の中での自分 2.大学サッカー→立正大学体育会サッカー部とは? 3.伝えたいことのまとめ 自分がこの3年間で学んだことと、立正大学サッカー部の進んでいく道を記したいと思います。 まずは、 1.組織の中での自分 を見ていきます。 「クラブって何だろう?」 この問いは、先日移籍が報じられた元立正大学体育会サッカー部のヘッドコーチの東海林毅氏に入部してすぐの講義で投げかけられたものだ。 なんとなく、同じ目的を持った人たちが集

          大学サッカー