カフェでの集中力を自宅でも再現したい。
ここ数年でカフェに行く回数が増えた。
就活、インターンの仕事、ブログ、などもろもろのpcタスクをするときは家でやるよりもカフェでこなすことの方が多い。
もちろんお金はかかるわけだが、それでもカフェでやる方が作業効率が上がるしやってて楽しく感じる。
1人暮らしをするにあたって、今までお金がかからなかったことにお金がかかるようになる。食費光熱費などなど・・・。
そこで、こうしたカフェでの集中状態を家でも再現できるようにするのが一んば節約にもいいし効率も上がるし一石二鳥やん!と思いこのnoteをを書いている。
カフェでの集中状態の要因はなんだろうか。
まずパッと思いつくのは、作業スペースの広さ(自分の視界情報の量)と落ち着く音楽だ。
1.作業スペース
カフェでは1人席に座ることが多い。
1人席ではパソコンを置くと机の上がほぼ埋まってしまう。せいぜい横にiPhoneとノートを置けるぐらいだ。
それにより作業中に他のことに目がいかなくなる。壁際の席に座れば視界にはパソコンしかない。
実家では机の上に本やノートなどが置いてあるため、MacBookを見ていても自然に文字が視界に映り込んでくる。
すこし指が止まってふとしたときの文字情報に思考を遮られていることは多いだろう。
一人暮らしを始めたら、作業時の視界に本が入らないようにしよう。
2.音楽
カフェでは大体お洒落でいい感じにリラックスできる音楽が鳴っている。
自分から意図して音楽をかけると何をかけようって考えたりと流れてきた音楽に思考が寄り道してしまうが、自分の制御の範囲外だとその思考がなくなる。
作業時には1ー2時間ぐらいの作業用BGMを流すといいかもしれない。
これは実家でもできるので早速やってみる。
3.お金を払っているというプレッシャー
カフェでの時間にお金を払うことで自分に対してプレッシャーをかけることも大きいだろう。
カフェに行ったのにYouTube見て何も進みませんでした、ではカフェ代が無駄になってしまう。
よく行くタリーズやスタバは大体400円ぐらいするから、それ以上の仕事量・成果物を出さないと損してしまう。
自宅での作業時にはどうすればプレッシャーを再現できるのか。
予定の1時間前にあえて作業する。
時間が来れば強制的に作業を辞めなくてはならない。そうした仮装締切を設けることで作業効率はあがる。
1番大事なのは目的意識
たけど一番大事なのは目的・目標を常に意識することだ。最近またブログを本格的に再開した。大学生である今年度中にある程度の不労所得は作っておきたいと思ったからだ。(単純にコンテンツを作るのが楽しいのもあるけど)
そう考えると『のんきにYouTube見てグダグダしている場合じゃない』ってハッとする。
人それぞれ大学生中に成し遂げたいことやりたいことがあると思う。
あなたのやりたいことはなんですか?
そこに向かって走れていますか?
残り数ヶ月、悔いのない大学生活を送りましょう。
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