映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』観ました

映画ハーレイクイン見てきました pic.twitter.com/Ell1OGRs34

— タコスM (@morimototakosu) March 23, 2020

　ハーレイ・クインらしいネオンでパンクでカラフルな原宿系の色彩が多用されており戦闘は激しくもポップで見ごたえがあり、第4の壁を認識しているかのような演出がとても楽しかったです。

　ハーレイ・クインはDCのキャラクターですが例えるならMARVELのデッドプールを思い出すような表現が見受けられ、これもハーレイ・クインだからこそできる演出が面白かったです。

　まあ、わかりやすく言うと「ハーレイ・クインならいいか！ｗ」と思えるのは、この映画の視点はハーレイ・クインで描かれているから。
　ハーレイ・クインのキャラクターはアメコミの中でも、わりと自由が利くキャラという印象があるからでしょうか。その印象が、良い意味で活かされていると思いました。

　あと、バットマン好きならどこかで聞いたことある名前がたくさん出てくるし、何よりお前らそこでそういうふうに！！！！ってなります。
　そしていい意味でも悪い意味でもヴィランの無駄遣い！まあ、こいつらならいいか！と思えなくもないからまあいいか！というこの感じw　いやまあ結構、あの人と因縁があるキャラクターとか出てくるんですけどねｗ　でも小者が似合うように描かれていたから良いかなってｗ

　DC美少女シリーズで好きな、あのヴィジランテも見れてよかった…。