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幸せ、喜びを感じられる場を与えられる人になりたい #この度ツクルバに入社しました

ツクルバでは、ユニークで多様なバックグラウンドを持つ、多彩なメンバーが続々と仲間入りしています。「#この度ツクルバに入社しました」シリーズでは、 そんなNew Memberそれぞれのストーリーを紹介し、社内外に発信していきます!
今回は、2019年10月にcowcamo Agent Service部へ加わった松橋をご紹介します。

松橋翼
1988年生まれ。國學院大學経済学部経済ネットワーキング学科卒業。2010年に入社した前職では、主に商業施設の企画・運営、テナント誘致業務を行う。2019年10月よりツクルバに入社。

なぜツクルバに?

ツクルバが考える「場」は、目に見える場所に限らず、関わる人や情報、想いが全て掛け合わさることで最大の力が発揮されると定義しており、この場づくりをビジネスとして行っていることに大きな魅力を感じました。
前職では、商業施設を通じて、商品やサービスを提供する場を運営し、単純にショッピングをする場を提供するのではなく、幅広い世代の方が多目的に利用でき、また様々な体験価値の提供や、コミュニティを創出できる場として利用される「街づくり」を意識した仕事をしておりました。素晴らしい感動体験もあり、改めて関わる全てのステークホルダーと作り出す商業施設の開発・運営、そして街づくりの素晴らしさを経験することができました。
新しく作り出す街づくりの魅力を感じる一方で、大きな投資や、時間が必要な一から作り出す開発事業に限らず、今ある遊休不動産を再生し、魅力を発信することで、新たな価値を生み出す街づくりに大きな可能性を感じていました。そんな想いの中、ツクルバの不動産に限らず様々な「場」を通じて新たな価値を創出する取り組みに感銘を受けたこと、ツクルバという会社を通して、今後、不動産業界の成長の鍵でもある遊休不動産の再生事業に、大きな影響を与えたいと思い入社することを決めました。

ツクルバでのミッションは?

cowcamo事業部のエージェントとして、暮らしの基盤となる「住まい」を通じ、それぞれお客様が描く「理想の暮らし」の実現に向け、最適なサービスを提供することが私のミッションです。
私は、衣・食・住に関し、本当に良いモノを選びたいと思う時は、「場」を重要な判断基準にしております。その場所の生み出す空気感や世界観、また提供する人のフィルターを通すことで、商品の魅力が最大限に発揮され、納得行く選択ができることを、自分自身が体験してきたからです。
私自身も、ツクルバという「場」を通して、「暮らし」という、人生の大きなテーマを、お客様と一緒に考え、本当に納得いく選択ができるよう、不動産に関する知見を深め、様々な視点から提案できるエージェントを目指します。

名刺に描いた、あなたの「発明したい場」は?

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個人的な感覚ですが、四つ葉のクローバーを発見した時のちょっとした幸せ、喜びをイメージしてイラストを描きました。
私の欲しい未来であり、発明したい場は、大切な家族や、友人、仲間と、「ちょっとした幸せ、喜び」を日々感じられる、見つけることができる場を作ることです。一度きりの人生を、大切な家族と友人と仲間と、丁寧に過ごしたい。人生には、人それぞれのタイミングで大きな喜び、達成を感じることもあれば、苦しいこと、辛いことを経験することもあります。だからこそ、みんなが、どんな時でも、ちょっとした幸せ、喜びを感じられる場を与えられる人になりたいし、そういう感情を大切にできる人でありたいと思い、デザインを考えました。

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※ツクルバでは、「発明したい場」をテーマに名刺裏面のイラストを各々が描いており、個性豊かなメンバーのそれぞれの想いが垣間見えるものになっています。 ツクルバのメンバーと名刺交換した際は、ぜひ裏面にも注目してみてください!

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