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ツクルバだからこそできる不動産購入体験を#ツクルバメンバーズ~カウカモエージェント編~

ツクルバでは、ユニークで多様なバックグラウンドを持つ、多彩なメンバーが続々と仲間入りしています。「#ツクルバメンバーズ」シリーズでは、 そんなメンバーそれぞれのストーリーを紹介し、社内外に発信していきます! 今回は、2022年7月にカウカモエージェントサービス部へ加わった井上をご紹介します。

井上 祐地(いのうえ ゆうじ)
大学卒業後、新卒で不動産仲介会社に入社。11年間不動産売買の仲介営業に従事し、主にマンションや土地、戸建ての反響営業や不動産売却に従事。組織全体でお客様のためになる仕事をしたいという思いから、2022年7月にツクルバに入社。

顧客志向を大事に、組織で同じ方向を向いていきたい

もともと転職を考えたきっかけは、会社の方針と自身がやっていきたい方向性にズレを感じたことでした。
私自身、お客様のためになる仕事をすることでやりがいを感じていた部分があったため、ほぼ個人プレーで動きながら、利益や給与を優先としていく前職の考え方には、コロナ渦の影響を受けてから特に疑問を持つようになりました。
そのため、転職活動は「会社と営業(現場)が同じ方向を向いているか」を軸とし活動していました。

ツクルバは前職時代に接した経験があり印象がよかったこと、会社情報やメンバーのインタビュー記事などにも「顧客志向」が多く打ち出されていることから、組織として「顧客志向」を大事にされているのだろうと思っていました。
実際に面接でじっくりお話をする中で、お客様への向き合い方やチームで達成していくことの意義に非常に共感し、私が大事にしている考え方ともマッチしていると感じたので入社を決めました。
テレワークの活用ができるなどITの活用が浸透している点も惹かれた要素でした。

前職では環境の変化に対して、個人で判断してお客様に対応していくという、個人プレーならではの限界もありましたが、ツクルバでは全社での対応やアナウンスも早く、組織としての考え方の共有があることも魅力に思った点でした。

ツクルバに入社してから

入社してからも感じるのは、良い意味でとてもカジュアルで、不動産屋っぽくないという部分です。
社内はメンバー同士の雰囲気も良く、上下関係なく意見が飛び交うなど風通しも良いです。
ツクルバではスーツではなく、接客時もオフィスカジュアルでの勤務が可能なのですが、お客様からも「本音が話しやすいです」と言われることもあり、今までよりもお客様と近い距離感で接客ができていると思います。

また不動産業界で本当にテレワークができるの?という疑問も正直当初はあったのですが、ツクルバは全社としてIT活用のノウハウがあり、顧客管理システムなどのシステム内製化に加え、コロナ禍での環境変化に柔軟に対応し続けている点には非常に驚きました。


ハートで語り合い、お客様に素敵な住まいを

私個人には、カウカモエージェントとして2つの役割があると思っています。

まず1つ目に、シンプルにお客様に素敵な住まいを提供すること。
叶えたい暮らしをお客様といっしょに考えて、想像以上の住まいを提供することはもちろん、ツクルバにいる以上、まずは中古マンションに対して安心感をもって、購入に繋げられることが大事です。住まいに対して不安を持ちながら、購入につなげることは売買仲介営業としてご法度だと思っているのですが、不安はないまでもなんとなくこの住まいは良さそうといった状態で買っている人も少なくないのが現状です。

住まいに対して深いところまで会話をし、何がお客様に合うのか/合わないのか、メリット/デメリットをしっかり説明し、ハートで語り合うことで、素敵な住まいの提供と理想の暮らしの実現につながると私は考えています。

カウカモエージェントとしてメディアでは伝えきれない町の魅力や周辺情報、購入の選択肢が広がる情報など不動産の買い方のコツを伝えることを意識していますね。
町のリアルな雰囲気、選択肢が広がる情報などはインターネットには落ちていないので、特に心がけているポイントです。

そして2つ目に、私は不動産歴が長いので、不動産に関する様々なノウハウをメンバーにも還元し、1人でも多くの方に理想の暮らしという価値を提供していくのが個人のミッションだと思っています。


欲しい未来

「家を買うならカウカモ!」が世の中に浸透している状態を作っていきたいですね。
ここに繋がる背景として、私自身、子どもたちに「パパって素敵な仕事をしているんだね」と思ってもらえる、父親として誇らしい仕事をしたいと思っていることがあります。
1人のカウカモエージェントとして誇れる仕事を行い、不動産の印象を大きく変え、「家を買うならカウカモだね」と言ってもらえる未来を実現していきたいですね。

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