偶然の産物「ねぎパスタ」
こんにちは。TKOです。
最近は外出自粛ということで、家にいるわけですが、僕は料理をしまくっています。こうしていつもと違う環境が訪れるのも、新たな発見がたくさんありますね。
そんな僕が今回ご紹介させていただきたいのは、「ねぎパスタ」です。
偶然でしたので、写真も何一つ撮ってございませんでした。笑 ですので少々お見苦しいかと思いますが、文字だけにて失礼いたします。
次回しっかりと作ったときにでも写真を撮って改訂しようかしら。。
それはさておき今日のお昼なに作ろうかと冷蔵庫を開けると、ドアのところの収納スペースに大量に備蓄されたねぎが、、
正直なところ、ここ最近ずっと料理してて何かインパクトが欲しかったので、このねぎ丸々一本使ってパスタ作るかと思ったのが始まり。
食べてびっくりまあ美味しい。
なぜパスタかと申しますと、ペペロンチーノってにんにく使いますよね。んで、にんにくってネギ属なんですよ。てことはですよ、同じ種族のもと進化してきたもので代替してもイケるだろ!という発想です。
てなわけでここからはレシピっぽく書いてまいります。
材料
・ネギ 1本
・オリーブオイル 大さじ2
・パスタ 200g
・塩 適量(茹で汁に入れる。お湯を舐めたときに少し塩分にきつさをかじるくらい)
*カジキ(たまたまあったので入れました。)
以上が材料です。シンプルですね。
作り方
1. お湯を沸かして塩を入れ、パスタを茹でる。
2. ネギの半分(青い部分から攻めましょう)を細かく刻む。
*なぜ青い部分からかというと、ネギの青い部分って結構香りが強い上にトロトロしてるんですよね。なのでパスタでよくある乳化するときに非常に楽になります。
もう半分はお好みの切り方で。(オススメの切り方は白髪ねぎを少し幅広1cmくらいに切ったやつです。
3. フライパンにオリーブオイルを入れ弱火で、細かく切ったネギから香りを出していきます。ポイントはあまりフライパンを振らないことですね。ネギって焦げる寸前くらいにすごい良い味出てくる気がしてるんで。
じっくり油にネギの香りを移していきましょう。
4. ネギにところどころ焦げ茶色などがついてきたら、茹で汁をおたま一杯分加えていきます。
5. 茹で時間より1分程度パスタを早くあげて、残りのネギと一緒にフライパンに入れて和えれば乳化はほぼ完了です。塩加減がよければ完成。
てな感じです。僕はカジキを入れたので、カジキの旨味も加わり最高でした。
ネギも2WAYなので後入れの方は食感もあって良いアクセントになります。
これ和風ベースのパスタはネギから香りを出して作ってみるのもありかもしれませんね。
そんなネギ大好き人間TKOからの発進でした。
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