パイセン

押し付けられること程、

胸糞悪いことはねえ。と思いました。

僕です。

今日は、お世話になっている方が代表を務め、

愛媛の最強クリエイター候補が運営をする団体、

EISのイベントにお邪魔してきます。

先日、拠点のREACHに招いて頂きまして…

イベントの話をして頂いたので即答。

こりゃ、行くしかねえとなりました。

たくさん刺してもらおう…… 

てなわけで、今回は僕が感じた"パイセン"についてです!!

"パイセン"とは

先輩です。

ただ、先輩を意識し始めた中学生から今に至るまで、その概念が変わってきてるように思えます。

多くの先輩達に出会いましたが、今でも親交がある方々は一握りですね。

別に悪いことではないと思いますけど、

「この人に出会えて良かった」と思えたからこそです。

ただ、時間が経つに連れて段々と離れていく先輩も居れば、

逆に、近付いていく先輩もいるわけですね。

やはりそこには、年上だからというよりも

その人自身に魅力があるからだと思うんですね。

「先輩だから、敬えよ。」とか言ってくる人が中高だといるイメージ。
(ぶっちゃけ、自分の周りには居なかったですけどね)

僕は中高の時はイキってたので、

当時水泳部の先輩をコケにすることがありました。

まあ、あまりにも先輩に対する当たりとか、そもそと先輩だと思ってねえみたいなことを普通に言っちゃってましたね。

これにはワケがあって(笑)

当時高1だったのですが、国体の強化指定校に選ばれたことがありました。

僕なんて、県大会決勝なら行けるけど、四国大会の決勝には残れないという微妙なところでした。

いわゆる、3流スイマーでした。

そんな時に、県内の強化合宿でコーチをしている先生(僕の恩師となる方です)が異動して来て、顧問になりました。

そこで部活組の先輩方が何故か奮起するんですね。

今まで、まともに練習してる様子なんて見たことない上に、部活ではやりたい放題だった方々が。

まあ、その余波が部活には行ってなかった僕にも飛んでくるわけです。

それを受けた僕自身も、反抗を態度で示していました。

そのお陰で、裏では「帝王」と呼ばれていたそうで。

男子の先輩方は、僕自身の実力は物足りないのに貴重な戦力として扱ってくれていました。

中学で、散々大口を叩いてたのに。

そこではっきりとわかれたのは、

「あ、もうこの人たちとは関わっても無益なことしか起きないな」

と、女子部員の"先輩"方に対して思ったことです。

もちろん全員ではなく、

僕と同じような思いだった先輩も居ました。

やっぱ上下関係ってめんどくせえなあ

なんて思いましたね。

そんな先輩を見てると、後輩を持ってた自分自身についても考えを改めるきっかけになりました。

"無益"では、決してなかったです。(笑)

結局のところ、先輩なんて名札の色みたいなもんで

本質的には変わりません。

良くも悪くも、出会うべくして出会った方々との関係には無益なことはないですね。

すくなくとも、学生時代に上下でとやかく言ってくる

特に、私情を通す際に「上の言うことは絶対」とか言ってくる"パイセン"は中々見てて面白いです。

特に、ネタじゃなくガチな人、

冗談っぽく言ってるようで本気の人?全然面白くない。

まあ、そういう人も居るんだなと思いつつ

従わなくちゃいけないのが本当に面倒ですね。 

そうやって、欲求を満たしてあげれるならいいんですけど

そんな自分に気付いたとき、どんな気持ちなんだろう。

おわりに

無茶ぶりが多い方って、面白い人と面白くない人がいると思うんですね。

面白くない人は、完全に私情挟んできてて

「俺がこうしたいから出来るようにしろ。問答無用」的なスタンスで来られると、面白くなさすぎて笑いが出ます。←意味不明

学生時代において、たかだかサークルの年上が「生まれた年が一年はやい」くらいで「当然」みたいな顔で要求してくるんですよ(笑)

そんな現場に居合わせたことなんてないですけど、

その結果、どんな影響があるかくらい考えたらいいのに。

俺はこんなしんどい思いしてきたんだから、俺に感謝して俺の言うことを聞くのが当然!!

っていう方もいますよね

まあ、人それぞれですからね

僕は、そんな大人になりたくないですね。

とは言いつつ、サークル(委員会的な堅めのヤツ)の辞め方が悪かった後輩に対してはボロクソに言ってた矛盾男、山口でした。

ではまた!!!

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