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【エヒメユースラボ】ver.1

実はこう見えて、

キンコン西野さんのオンラインサロンに入ってます

僕です。

そろそろ、このお話はしておきたいと思っていたので

今回は、僕が今年の7月に構想を打ち出した

エヒメユースラボ】についてです。

打ち出しの経緯

正直なところ、大きなきっかけはなかったのですが、

強いて言うならば、僕が某企業のインターン選考会に参加した直後でした。

僕自身が学生団体を立ち上げたのが今年の3月、

しかし、殆どお手伝いに回るだけで
独自の取り組みをすることはなかったのです。

地方創生や活性化に興味があるとは言っているものの、

地元の公民館の手伝いをしているだけですからね。

で、話は戻りますが

選考会で出会ったのは、実際にまちづくり事業に学生主導で取り組んでいる学生と、リモートワーク・副業を体現している人事部の方でした。

そこで僕は、Twitterで発信しただけで何かを成し遂げたような気持ちになっていることに気付きます。(どんだけアホなんだ…笑)

こうやって考えて、行動している学生がいる環境ってめちゃくちゃ面白いんやろうな
しかも、会って喋るのめちゃくちゃ楽しいんですけど〜〜〜

と、浅はかにもそう考えた僕は
学生団体に所属している愛媛県の学生を集めたら面白そう!ということで

当初は【愛媛県学生団体連合(仮)】と題して、この構想を打ち出しました。

現在の【エヒメユースラボ】という名前は、
愛媛県で活発に活動している団体が少ないこと、
個人でも色々とやられている方が多いと感じたこと、
仮名称が圧倒的にダサかったこと、
以上の理由から、フォロワーさんに投票してもらって決めました。

【エヒメユースラボ】とは何か・見据えるVISION

以上のようなめちゃくちゃ浅はかな考えで言い出したので、

実際に会ってお話させて頂いた方々には大変申し訳ないのですが、

具体的なものを何も考えていませんでした。
(アホすぎる……)

当時の僕からすれば、
面白そう!が最大の理由です。
(今も殆ど変わりませんが笑)

そこから深堀りなど全くせず、
ただ、言っただけという

まあなんと馬鹿げていることやら……

そんなこんなで、僕と会ってくださった方々からの意見や
今までの僕の体験からなんとなーーーーーーーく見えてきた抽象的なものをここでお伝えしようと思います。

単刀直入に申し上げますと、

愛媛県の学生文化として、「学生の 学生による 学生のためのコミュニティ」を創出、継承していきたいのです。

要は、文化を作って繋いでいきたいと思っています。

都会であれば、学生が何か大きな事業を動かしたりしているということをよく耳にします。

それに比べて、地方はそういう環境が無く、
強い思いを持った学生が埋もれることがあるのではないかと思います。
(実体験は無いです)

だからこそ、社会人や企業とのマッチングだったり
学生がそれらに関わる機会があまりないような気がします

しかしながら、愛媛県松山市においては既に
Tech.i.s
カフェみくろす
が、学生と社会人とのマッチングのようなものとして座談会を実施しています。
これに関しては1回ずつ僕も参加したことがあります。

そこと、敢えて差別化を図るという意味において
「学生の 学生による 学生のためのコミュニティ」

としています。

あくまでエヒメユースラボが提供したいのは
「場」です。

そして、そこで繋がったコミュニティが
愛媛県の学生にとって当たり前の環境となるようにしたいと思っています。

コミュニティを作ることで、学生にとっても目に見えるものとして残ります。
それは、エヒメユースラボのSNSアカウントや参加者の発信だったりで、です。

それが県内外の若い人たちに知られるようになれば、
地方でもそんな学生が集まるコミュニティがあるんや!とか
県内でもそんなコミュニティがあるなら残りたいな!!とか

思ってくれるようになれば、すごく素敵だと思いますね。

そして、そんなコミュニティの存在や、そのコミュニティ内で生まれた繋がりで何か大きな事業をやるとなれば、

県内外の企業の目にも留まるようになるんじゃないかな〜なんて妄想してます……笑

そしてそんなコミュニティが、社会に出てからでも残るようになれば
協働できるところってあるんじゃないかな

で、結局のところたどり着くのは
これって、地方創生や活性化の枠組みに入るよな……?っていうところですね。

まとめると、
エヒメユースラボは、「学生の 学生による 学生のためのコミュニティ」
それを、文化として残していくことが目的。
コミュニティに価値が付けば、それを目的に県内に残る学生や県外から来る学生、企業・社会人とのマッチングによって、愛媛県の学生が日本、だけでなく世界でも戦えるようになる環境をづくりを目指す。
そして、愛媛県が地方の中でも生き残って行けるような人の循環を作りたい!!!

※全部妄想です

しかしながら、あくまで軸は「学生の 学生による 学生のためのコミュニティ」です。

意識高い系と言われる学生たちの居場所として、
そして最大限の可能性を引き出せる環境として、
なにより、成長できる環境として、

エヒメユースラボはそういう方向を目指します。

エヒメユースラボは何をやるか

こんなにたいそうなことを言っている割にはですが……

具体的に何をやりたいか、というところが僕の頭を悩ませています。
(思考力が足りない…)

そもそも、僕という人間にどんな価値があるのかっていうことも些か問題なんですね。

まだ何も成し遂げて居ないのに、何をもって人を集めようとすればいいのかがよくわかってないので、

わからないなりに、今は実際に人と会って話すことをやっています。

そこで、僕という人間に興味を持ってもらえれば
やっていることにも興味を持ってもらえると思っているので

現状は、足で稼ぐしかないですねえ
おそらく……

形式としては、現状は5.6人での「ミニラボ」
そして、10人程度で行うギャラリー付の「ディスカッション」
です。

ミニラボは座談会チックなもの、
ディスカッションは、テーマ(教育、IT、農業……など)を決めてトークセッション?みたいな
ディスカッションに関してはギャラリーを付けようと思います

とりあえず現状なので……変更はします、たぶん。

おわりに

以上、現段階でのエヒメユースラボについてでした。

タイトルにも、vol.1としているので、おそらくvol.2以降もあると思います

ここはこうだろ!とか
ここはこうしたら?とか大歓迎なので………

意見・要望、どしどしお待ちしてます……

おしまい!

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