tkitahara

雑誌編集者→n次受け開発ベンダー→情シス→SIer→コンサルタント /スクラムマスター…

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雑誌編集者→n次受け開発ベンダー→情シス→SIer→コンサルタント /スクラムマスターやったり、アジャイルコーチやったり、コミュニティの運営のお手伝いしたりしてます。

最近の記事

Agile Japan 2023のアンケート結果を公開します!

実行委員の北原です。2023/11/16 - 17の2日間に渡り開催しましたAjile Japan 2023のアンケート結果をお知らせいたします。アンケートにご協力いただきました皆様、ありがとうございました。 アンケート概要回答人数:149人 回答期間:2023/11/16 - 2023/11/23 参加者の傾向1000名以上の規模の企業からの参加者が半数以上となり、近年はエンタープライズ企業の参加者が増加傾向にあります。 職種はアジャイルコーチ、スクラムマスターの方の増

    • Agile Japan が Discord を使う理由

      これは「AgileJapanEXPO Advent Calendar 2022」12日目の記事です。 Agile Japan では、2021年からZoom + Discord でオンライン会場を設計していますが、なぜ2つのツールを併用しているのかをお伝えしたいと思います。 ユーザビリティって正直どう思ってる? いきなりお詫びから入ってしまい恐縮ですが、2つのツールを行き来しながらセッションを視聴するのは、正直なところユーザビリティが高いとは言えず、参加者の方々にも多少な

      • 失敗する事について考えてみた

        これは「Agile Japan 2021アドカレ! Advent Calendar 2021」11日目の記事です。 Agile Japan当日に参加者の皆様からいただいたコメントを見ながら、失敗する事について自分なりに考えたことを書きたいと思います。 閉塞感 最近、イノベーションを促進しようとしている企業が「失敗を恐れずにチャレンジしよう!」とか「失敗を許す文化を醸成しよう!」とか、こんなスローガンを掲げているのを目にするのですが、実際に新しいことにチャレンジしている様

        • プロダクトオーナーへのたった一つのお願い

          これは「あじゃてくあどかれ2021」の6日目の記事です。 初めてプロダクトオーナーを任された人やこれからプロダクトオーナーをやろうとしている人から、こんな質問を度々もらうことがありました。 うーむ、、、 ざっくり過ぎて、どう答えて良いか困りました。 プロダクトオーナーが成功する方法なんて一言で説明できるものでもないですし、必勝法なんてあったら私が教えてもらいたいぐらいです。なので、以前は「本を読むなりトレーニング受けるなりしてから、実践で失敗しながら学んでください。」と答

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          あじゃてくをやって良かった10のこと

          この記事はあじゃてくアドベントカレンダー25日目です。 今年一番の注目ニュースは、もちろん10月3日、Agile Tech EXPO - Episode 0 - の開催でしたね! 多くの方から好評をいただき、初開催のイベントとしては成功だったと言えるのではないでしょうか(自画自賛w) そこで、あじゃてくオーガナイザーの北原が「あじゃてくをやって良かったな」と思うことをふりかえりつつ、2020年アドベントカレンダーを締めさせていただきたいと思います。 1.カンファレンス

          あじゃてくをやって良かった10のこと