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2021/06/12 Sat

日付が変わった瞬間にブラウザをリロードして予約を急ぐ。今日は11時に整体の予約、14時に芝居のチケットを取り置きしてもらっている。観るなら朝イチの7時10分だが、移動時間を加味すると早番の日よりも睡眠時間を削ることになる。

座席指定が2回ほどズレてしまい、焦りながらも中段の真ん中を取る。決済まで進めば勝ち確、弾かれたら初日は諦めるしかない。
こういう時クレカを登録しておいて本当に良かったと感じる。決済中にアクセス集中のメッセージが出たが、カード会社から決済完了の劇場から購入完了のメールが来たので安心して布団に入った。

上映開始20分前に到着するようにタイマーをセットしたが、それでも遅かったようだ。今日から販売開始の限定クリアファイルは完売していたので、まだ買っていなかったアスカとマリのを買った。
上映開始時間を数分過ぎたが、終了後では売り切れているだろう。

それにしてもこれで何回観たことになるのだろう。観るたびに涙腺が脆くなっていっており、プロローグの時点で涙ぐむ始末だ。
新規カットは破のときほど劇的に変わった印象ではなかったが、このカット、セリフはこういう意図だったのかと思わせる追加だった。

終了後にコーヒーを飲む暇がないのは残念だったが、もしかしたらにかけてもう一度売店を覗く。当然、限定クリアファイルはなかった。

クリアファイルは地元の劇場で入手できたが、残り2個という滑り込みになった。ちょうど隣の人も買って見事に売り切れだ。急いで戻ってきて正解だった。

芝居はパントマイムが主軸の笑えるもの。朝は泣いて昼は笑って、感情の揺れ幅が大きい1日だったが、こういう日もたまにはいいだろう。
明日も休みなので休息に充てられる時間はたっぷり残っている。

今日の持ち出しは35mmと18mmの2本。数字だけで見たら焦点距離の近い組み合わせだが、撮り方は全く変わる。18mmだと縦が撮りやすいが、これもiPhoneの影響か。

あとは被写体に近いときや、ファインダーを覗いて撮るとき。18mmの画角ならある程度広く撮れるし、寄れるから構図も吟味しやすい。
とはいえ35mmが不要ということにはならない絶妙な画角だ。

XF35mmF1.4をWR化してほしいとは思う。35mmF2はカッチリ系の描写で、18mmも同様だ。開放が甘めの描写のレンズが1本くらいはあってもいい、というか欲しい。

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