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新しくやりたいことが見つかりました。「創って遊び!遊んで創れ!」

転職しそうなタイトルから始まる4月末日。

クラウドファンディング始めます。


今年の1月。

ぼくはゲーム配信を始めました。

順調に視聴者数が伸び続け、4月25日現在。

ゲーム配信のプラットフォーム「Twitch」でのらっきーべあのフォロワー数はなんと9名。

Twitterのフォロワー数もぐんぐん伸びて現在11名。

絶好調と言わざるを得ないでしょう。

フォローしてね!

なぜこんなことを始めたのか。

理由はただ一つ。

これをやりたかったからです。

今治に新しく施設をオープンさせます。


英会話教室を引き継ぎ、およそ2年半。

新しいことにチャレンジしたい気持ちがふつふつと湧き上がり、2023年に入り準備を進めてきました。

すでに4月から物件を借り、改装もスタートさせています。

まだ今治にはない、成立するかどうかもわからないものを作りたいと思っています。


いきさつってやつ

たびたび話題には出していたんですが、実はここ1年半くらいゲームにどっぷりハマっています。

おもにAPEXというシューティングゲーム。

オンラインで人と遊ぶゲームです。

日本ではかなり人気のタイトルで、プロもいるゲームです。

子どもたちも熱中するゲームにおっさんがしっかりハマってしまいました。

今一緒にゲームをする友だちは、14歳と27歳。

37歳からすると子どもの年齢そしてあまり交わることのない20代。

こんな世代で気軽に遊べるものってあったっけ。

たぶんない気がする。

なによりこの2人はぼくよりもうまい。

「あそこは〇〇しちゃだめ。」「そこはこうでしょ。」

なんて。

社会的な背景は一切関係のない実力社会が心地よかったりします。

そんなこんなでゲーム楽しい〜ってなると同時に「これみんなでやりたくね?」って気持ちにもなり、じゃあ作るか!っていういつもの軽いノリになってしまったということです。


いうてもゲームでしょ。

って思いますよね。

おとなたちは思うんですよ。

昭和とか平成初期にできてしまった、しょうもないちっちゃなちっちゃなものさしで。

はかってんじゃねぇよ。

どこで止まってんねん。

何を思考停止してんねん。

ということなんです。

実はPCゲームって全くバカにできないんですよね。

たとえばマインクラフト。

小学生を中心に大人気のゲームも、クリエイティビティが発揮されるものだし、図形の理解とかにも役立ちます。

ピラミッドのようなものを作るのにどれくらいの立方体や直方体がいるのか。

ここを一マス削るとどこにどんな影響が出るのか。

などなど。

このゲームを通じて、教育用のプログラミングも提供されていたりします。

ゲームを遊ぶと同時に、創れる人間になる。

遊び方は人それぞれです。

そしてこちらも小学生に人気のフォートナイト。

こちらのタイトルも先日、ゲーム内で自由に世界を創作できるアプリも発表されて、ゲーム内を自分のクリエイティブで埋め尽くすことができるようになりました。

これだけでなく、今のゲームは主に音声をつないでみんなと協力して戦います。

コミュニケーション能力が下がるどころか距離感は一気に縮まります。

だからこそぼくが14歳と長く一緒にゲームができるわけです。

共通言語がゲーム。

ただそれだけの話なんです。


じゃあどんなことやるねん

全部やります。

PCでできることぜんぶやれる施設にします。

ゲームもできるでしょう。

Vtuberにもなれるでしょう。

ゲーム配信もできるでしょう。

イラストも、アニメも描けるでしょう。

プログラミングもできるでしょう。

そしてそれら使って絵を動かすこともできるでしょう。

動画も作れるでしょう。

動画も配信できるでしょう。

そしてこれら全部を一緒にできる仲間ができるでしょう。

「創って遊び、遊んで創れ」


これが今回の施設の目標です。

PCを使ってなんでもできる。

それと同時に、これらを使って一緒に楽しめる仲間・コミュニティができるということが一番の特徴になると思います。

そして、これには世代は関係ありません。

高校生たちが大人に教えることもあるでしょう。

その逆ももちろんあるでしょう。

おとなが学生たちの生活に興味を持てば、学生たちも一緒に遊ぶ大人たちの仕事に興味が出てくるでしょう。

学校では決して教わることのない、そして交わることのない、世代間の交流が共通言語と場所を持ってここに集結すると。

そういうことなんです。


さいごに

先日、今治にとってもビッグなニュースが発表されました。

FC今治すげ〜!というより、岡ちゃんすげ〜!ってなりますよね。

少なくともぼくはなります。

並ぶ講師陣ももちろん豪華なんですが、じゃあ毎日その人たちが授業するかといえばそうではありません。

じゃあ子どもたちが普段接する人は誰なんだと言えば、今治に住む大人たちなんですよね。

岡ちゃんみたいなスーパーマンが毎日授業してくれるわけではないけど、一生懸命な大人たちが未来を託す子どもたちに関わるはずです。

ぼくは常々、田舎の最大の欠点は選択肢の少なさだと思っています。

モデルケースが身近にあまりにも少ないことで、学生たちが見える未来というのは明らかに狭く小さくなります。

PCという無限の箱を使って地域の格差をなくし、世界を拡張していく。

そんな未来に興味があります。

自分たちと遊ぶ大人がどんな仕事をしているのか。そしてそれを見てなんと思うのか。

ゲームで一緒に遊ぶ学生たちを見て逆に大人たちは何を思うのか。

新しいコミュニティが創る可能性を見たくなりました。

一緒にここで遊ぶ人も絶賛大募集中です。

ぜひ一緒に遊びましょう!

クラウドファンディングスタートは5月1日!

よろしくお願いします!!!



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