放送内使用ワードカウント
NFT:12回
VUCA:1回 Volatility・Uncertainty・Complexity・Ambiguityの頭文字を取った造語で、社会やビジネスにとって、未来の予測が難しくなる状況のこと
価値:6回
やめ(る):14回
挑戦:4回
他者貢献:1回
※ 本題部分のみでのカウントです。
【本題 まとめ】
本日の話題は地元商工会の夏祭りでのNFTと経営者の悩みについてです。昨日、私は地元の夏祭りに参加し、先輩経営者と出会いました。この先輩は東京と地元大分県臼杵市で酒造業を行い、六、七億円ほどの売り上げをキープしてきました。しかし、コロナの影響で売上が減少し、その悩みを抱えていました。
その先輩と話している中で、NFTについての話題が出ました。先輩はNFTについて詳しくなく、あまり理解していなかったようです。私はNFTの可能性について説明し、彼の問題解決に役立つアイデアを提案しました。
具体的には、蔵に眠っている高価なお酒をNFTとして発行し、それに付随するデジタルアートや樽に対する権利を付加することで、新たな価値を生み出す方法を提案しました。これにより、売れないお酒でもNFTとして販売でき、購入者は特典としてお酒を楽しむことができると述べました。NFT市場は主に海外が中心であり、現在は冬の市場ですが、もし半年前にやっていたら、そのアイデアは成功していた可能性もあると話しました。
また、経営者の視点から、組織内で成果を出せない人間や事業がある場合、それを早めに見極めて切り捨てることが重要だとも述べました。結果を出せないものは邪魔になるだけであり、プラスの成長を妨げる可能性があると強調しました。
私自身も自分が役に立たないと感じる場合、組織やコミュニティから離れることも検討すべきだと思いました。それによって、他の人々に迷惑をかけることなく、前向きなステップを踏むことができるのです。また、新しい仲間が組織に入ることで、新たなアイデアやプロジェクトが生まれ、組織全体の活性化につながると考えています。
新しい挑戦と辞めることの繰り返しを、アクティブに実行することが成功に繋がります。
【他者貢献な人になるためのアクションポイント】
酒造会社のプレミアムなお酒を、NFTを使用した付加価値の提供方法(例:PFPや樽の所有権と組み合わせるなど)を考える。
成果を出せない人や事業を見極め、必要に応じて切り捨てることで、組織のプラスの影響を増やす。
自身の役割や存在に対して冷静に評価し、自分が役に立たないと感じる場合は、辞めて去ることも必要。
新しいメンバーの受け入れや組織の拡張によるプラスの影響を評価し、積極的に取り入れる。
挑戦と失敗を許容する文化を醸成し、積極的な行動と挑戦を促進する。
髙橋社長の熱量が溢れるVoicyのフォローをお忘れなく!
いいなと思ったら、ぜひVoicyのコメント欄にコメントしてみてね!
翌日の放送で髙橋社長があなたのお名前を読み上げて、コメント返ししてくれます💓
ポリユキの一言感想
日本酒xNFT、まさにぐりこさんが仕掛けていることですね!
生きている時間、空間、全て有限なので、新しいものや必要なものを取り入れ、古い考えや不要なものはどんどん手放していきます。嫌われる勇気ややめる勇気って、本当に大切なものを守るために必要だなって最近良く思います。
文字起こし全文