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生きるということ。僕の生きる理由。

最近、『100日後に死ぬワニ』が話題になってますね。

実世界で誰かが「あと何日生きられるか」を知ることは絶対にありませんが、生きる物は全ていつか死にます。これは必ず。

その死というものは別れという括りの中にあり、別れはどんな人も経験することで、そのほとんどが急に来るものです。

これまでの短い人生の中で、そういった経験をして僕なりに考えたこと、今の僕の考えを書いていこうと思いました。

身近な死

僕が触れた別れというものもほとんどが急なものでした。

祖父の事故死。よく遊んでくれた先輩の事故死。兄の親友の事故死。おじ二人の急病での死。同級生の病死。愛犬の事故死。

僕の記憶の中で初めて人の死というものに触れたのは、祖父の事故死。

昨日まで元気で話していた人がいきなりいなくなるということに衝撃だったことは今でも覚えてる。布団の中で横になる祖父の体を触り、こんなにも冷たくなるものかと。

成長するにつれ、死を感情ではなく事実として受け入れられるようになった気もするが、死に触れるたびに「なぜ生きるのか」について考えていた気がします。

生きる意味

僕にとって生きる意味は、誤解を恐れずにいうと「特にない」です。

この自分なりの答えにたどり着いた過程の中で、今でも覚えていることがあります。

「なんて返したらいいのかわからない」

ある死に触れ、それを当時親しかったある人に話しました。状況を説明して、今の自分の気持ちをメールで送ったときに、「なんて返したらいいのかわからない」と言われたのです。

「薄情だ」「なんで理解してくれないの?」などと思ってもよかったのですが、当時の僕はその言葉を受け「僕にとっては身近な死で大きな出来事だとしても、少し離れれば単なる事実に過ぎない」と感じました。

それは自分にとってもそうで、関わりのない人のそれは僕からすると単なる事実でしかないのです。

つまり、大きな視点で見たら自分が生きようか死のうがどっちでもよく、「生きること自体に意味はない」と思ったのです。

自分がショックを受けるほどの死に対面しても、環境は変われど時間が経てばそれまでの生活を取り戻します。人一人がいなくても世界は回ると感じてしまいました。

生きる意味についてはこのように考えてるのですが、僕が常に胸に留めている「死なない理由」というものがあります。

それは、ある人に言われた言葉です。

「自ら死を選べてしまう人とそうでない人の違いは、誰かの顔や思い出が浮かぶかどうかの違いだって思ってる」

両親、恋人、地元の親友、仕事つながりでできた親友などの顔が浮かんできます。もし僕が死んでしまったとしたら、そういった人を悲しませてしまう。そう思うと絶対に死ねません。

生きる目的

生きる意味は特にないけど生きなきゃいけない以上は、自分なりに生きる目的は持っています。

楽しさを追求する。

どうせ生きるなら楽しく生きたい。そう思っています。好きなことを仕事にして、好きな人たちとくだらないことを言い合いながら酒を飲んで、自分の楽しいと感じたいという欲求を満たすのです。(相手が望んでないこと、傷付けることはしない。)

そうやって楽しさを追求していけば、絶対に周りにも伝播していくものだと思っています。

どうせ生きるなら楽しいほうがいいじゃん!

生きる目的は「楽しさの追求」です。追求していく過程で多くの人を「楽しさの追求」に巻き込めたらいいなって思っています。

これが、これからも変わらないであろう僕の生きる目的です。

これからも生きていく

別れというものは本当にいつ来るかわかりません。

愛犬の死は僕が海外から帰ってきて実家の手伝いをしているときでした。僕の不注意で道路に飛び出してしまい、目の前で車に轢かれてしまいました。ぶつかったという表現のほうが正しいかもしれません。どれだけ悔やんだことか。どれだけ時間を戻したいと思ったか。どこにいようが涙が溢れて止まらなかった。未だにあのシーンが脳裏によぎるときがあります。

これまでを思い返すと、悔やめる判断や向き合いたくない出来事というものは誰にもあると思います。死だけではなく別れ全部に言えることです。

いつ来るかわからない別れの時まで、生きているということを感じながら毎日を過ごし、せめて近くにいてくれる人たちを大事にできるように過ごしたいと思いました。

最後に僕の座右の銘を紹介します。過去を受け入れ肯定し、これからの自分をよく生きるための言葉です。

遠回りしてたと思っていた過去があるから今の自分がいる。


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