一人旅のお供はGoogleマップが良いよ!
先日、HOTEL, SHEの龍崎さんのツイートを見かけて激しく同意した。
3人以上で旅行をする時は、アクシデントが起きてもリカバリできるようにという謎の責任感から行程をガチガチに練る(完全ではない)。
しかし2人以下で旅行をする時は、Googleマップに立て貯めて(?)おいたピンたちを見ながら旅をする。
ネットや雑誌、口コミで事前に知った情報を漏らしたくないからね。
帰宅してから「あそこもあったじゃ~ん!」っていうのを極力減らしたい。
だから、龍崎さんの言う「気ままが良い」っていうのとはちょっと違うかもしれない。でも、時間や交通手段をゴリゴリに決めている訳じゃないから、気ままと言えば気ままよね。
Googleマップ旅、おすすめです。なんでおすすめかって?
①「こんなに行きたいところがあるじゃん!」と、ひと目でテンションが上がる
これは私のGoogleマップ「京都市」。ちなみに、私は以下の分類にしてる。
赤ピン:大好き。ヘビロテ。何度でも行く。
青ピン:行ったことあるよ。
黄ピン:場所だけ覚えておいて。貸しオフィスとか。
緑ピン:行きたい。まだ行ったことがない。
ざっと京都市を見ただけでも、こんなにたくさんの行きたいところがある。ホテルにご飯屋さんにカフェ、雑貨屋さん。わくわくするでしょう?
さらに、ひと目で行き先の候補を見渡せるのがGoogleマップの良いところ。
「このエリアはピンが多いな、行ってみよう!」という行先の選び方も出来る。
②「ついでに寄っとくか~」がいつでもできる
試しに、京都市の中でも、京都市役所前近辺に寄ってみます。
大好きなロシアケーキを売っている村上開新堂(いつかクッキーの詰め合わせを味わいたい)と、カヌレを売っているカヌレが赤ピン。ここは必ず行くところ。
この2つのお店に行った後、お昼時であれば「ミースックでタイ料理を食べてみよう」と、すぐに次の行先を決めることができる。
タイ料理の気分じゃなかったら、他のお店を探すのみ。
③「ここ知らなかった!」という気付きがもらえる、他人作成のリストも見られる
自分のリストと同時に表示することができないのが残念なのだけど、Googleが作成したリスト(例えば上記「注目のリスト」)や、他の人が作成したリスト(例えば上記「BOUTIQUE HOTELS,MAP」)をフォローするとGoogleマップ上で確認できる。
つまり、Googleマップなら、自分好みの旅行ガイドが簡単に出来るし、荷物にならないんですよ~!リストを育てていくの、楽しいですよ。ぜひに。
ちなみにトップの画像は去年の今頃行った京都府立植物園。
あの広さかつあの植物の多さ・多様さ!200円で入れるなんて嘘みたい。
▲京都といえばタキイ種苗。実は会社説明会に行ったことがあります。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?