星のいちばん近くで泊まりたい、ホテル立山
人生で4回くらいしか行った事がないんですけど、
立山黒部アルペンルート大好き
です。
黒部ダムが、じゃなくて、立山黒部アルペンルートが、好き。ダムだけじゃなくて全体が好き。
これは黒部ダム湖。
水だけでこんなエメラルドグリーンになるの、すごくない?ダム底の鉱物たちありがとう。
立山黒部アルペンルートで1番好きなエリアは「室堂」。もっと細かくするならば「みくりが池」。
みくりが池を推すくせに写真撮ってなかった…必ずやリベンジしたい。
細田守監督の「おおかみこどもの雨と雪」では、おおかみの雨が池を見下ろすシーンがあって、その池のモデルがみくりが池らしい。映画中の池も美しい。
この写真は室堂。
そしてこの室堂になんとホテルがあるのです!!!
ホテル立山
https://h-tateyama.alpen-route.co.jp
標高2,450mのところにまさかホテルがあるとは思わなかった。
山小屋じゃなくてきちんとしたホテル。
駅に併設だからずっと気になってた。
HPトップに出てくる、星空のタイムラプスが超美しいので見てみて欲しい。
この記事のトップ画像のやつです。
山小屋と同じような立地に立派なホテルが建っているので、お値段は地上のそれよりいささか高め。
お料理も豪華だし、大浴場があるし、
なんと言っても
夜の室堂と朝の室堂を満喫できる
のがホテル立山泊の特権だと思う。
夜の星空は見ての通り(スタッフさんによる星空ツアーもある)だし、朝の空気の清々しさなんて、どこにも負けないと思う。きっと。
立山のオープンと同時にホテルもオープン。今年は4月15日からの営業みたい。
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