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60歩目:資産形成の記録 (2024年05月)

おはようございます、たかです。悲観が薄れた状態で外から材料が流れてくるのをなんとなく待っているだけだったような2024年05月。資産形成の月次レポートです。どうぞお付き合いください。


  • 投資・資産形成の実施、特定銘柄の購入を推奨するものではありません。

  • 株価の上昇や下落を保証するものではありません。

  • 運用成績・投資収益を保証するものではありません。




概要

特記事項

「出金」と「外貨建債券の評価額算定方法の変更」を行いました。詳細についてはそれぞれまたご報告させて頂きますが、この2点により、前月と整合の取れない箇所がありますが、ご了承頂けますと幸いです。また、以前、記録・報告させて頂いた分については修正しませんので、よろしくお願いいたします。

集計条件

  • 日程:04月30日 ~ 05月31日

  • 基準日:2024年04月26日

  • 集計日:2024年06月01日06時

  • 金額単位:1.00E+00USD, 1.00E+04JPY

  • 為替レート:1USD = 157.3JPY

資産状況一覧

金額等の詳細については次項にてご報告させて頂きますが、出金の影響により、現金の割合が少なくなってしまいました。またしばらくは各項目への入金バランスの調整などで、ある程度の対策をする必要がありそうです。

入出金

今月は諸事情により出金を行いました。入金率は手取り収入に対する入金額の割合ですが、入金額より出金額の方が多いので、参考値として考えて頂ければと思います。

また、不本意ではありますが、資産形成への入金額を減らすことになりそうです。仕方のないことではあるのですが、なるべく早くに戻せるように努めます。

前月の記録

前月 (2024年04月) の記録については、こちらよりご確認ください。

前月との比較

出金の影響で資産額が減少しましたが、個人的には入金等を非考慮とした値がどうなっているかの方が気がかりですし、外貨建債券がマイナスとなっているのも理由があることなので、問題なしと考えています。引き続き淡々と資産形成を続けていく予定です。


各項目の詳細

外貨建債券

今月より、生債券の評価を額面→買付額での評価に変更し、それに伴い、生債券については損益額及び損益率の算定を廃止しました。

基本的には償還まで持つ予定で買っているので額面での評価でも良かったのですが、買うだけで損益額が変動するというのも難がありますので、それを排除しました。計算上は100ドル程度の含み益が消失ということになりますが、より実態に近い数字で評価した方が良いだろうということです。

投資信託

投資信託については、引き続き待機資金を市場に戻していっているところです。まだ少し時間がかかりますが、また積立内容を変更する際にご報告させて頂きます。

日本株

日清食品 と NTT の含み損が大きくなってきました。買いのタイミングについては反省しないといけませんが、この2銘柄については売却するような状況でもないと考えておりますので、引き続き保有する予定です。

また、3月権利の配当金の入金が一部ありましたが、6月の集計にまとめて計上させて頂きます。


簿外

信用口座

信用口座については多少の売買を行っておりましたが、凪のような推移でしたので、ご報告を割愛させて頂きます。なお、先日ツイートしたとおり日経ベアETF (1571) の仕入れを進めていますが、引き続き仕入れていく予定です。

FX

FXについては、日銀が動いたこともあり、資金管理の重要性を再確認。時間はかかるかもしれませんが少しずつでも利益を積み重ねていけたら良いですね。


まとめに代えて

出金や今後の入金額の減少など、資金力の弱さを改めて認識した月であったように思います。それによって考えていることが出来なかったり、取りたいリスクを取れなかったりするのはやはり悔しいものです。そこから抜け出すために資産形成をしているわけで、いつまで耐えれば良いのかはわかりませんが、引き続き粛々とやっていきたいと思います。

最後までご覧いただき有難うございました。それではまた。

2024.06.09
たか (@tKappaCom)

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