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62歩目:資産形成の記録 (2024年12月期2Q)

おはようございます、たかです。ポジティブな材料がなくともここまで上がってきた勢いに任せて動いていた感のある2024年2Q。今回は3か月間の増減と、集計結果の推移を確認して四半期レポートとします。どうぞお付き合いください。


  • 投資・資産形成の実施、特定銘柄の購入を推奨するものではありません。

  • 株価の上昇や下落を保証するものではありません。

  • 運用成績・投資収益を保証するものではありません。




概要

集計条件

  • 日程:04月01日 ~ 06月28日

  • 基準日:2024年03月29日

  • 集計日:2024年06月29日06時

  • 金額単位:1.00E+00USD, 1.00E+04JPY

  • 為替レート:月次レポートによる

資産状況

ここで評価する資産状況は、6月末時点での値を使用します。内訳など、詳細については、月次レポートに記載していますので、そちらをご確認ください。

入出金

今回は入金よりも出金の方が多くなってしまいました。必要に応じてとはいえ、資産形成中の身ですからなるべく出金したくないものです。また、入金率 ( = 入金額 / 収入 ) については、しばらくは下がることになりますが、なるべく早くに30%程度まで戻せるように努めたいと思います。

前四半期末との比較

2Qの増減率は入出金非考慮で約4.5%の増加率となりました。年率で約20%ほどでしょうか。徐々に入金の影響が薄くなってきているとはいえ、資産形成中の身としては、市場がもう少し落ち着いてくれると嬉しいのですが、期待せずに待ちたいと思います。


各項目の詳細 (12ヶ月分)

さて、ここからは各項目の月次集計の推移を12ヶ月分のグラフで確認していきます。大層なことはしていませんが何かのお役にたてば幸いです。

資産状況

12ヶ月の中でみればほぼヨコヨコとなった3ヶ月間でした。出金の影響により現金の割合がまた下がってしまいましたので、ここについては対策をしていく必要がありますね。

外貨建債券

外貨建債券については、為替の影響により評価額が上がっているのですが、ドルベースではまだしばらく時間を見る必要があると考えています。生債券・MMFの割合を増やしつつ引き続き買っていく予定です。

投資信託

旧NISA売却分の買戻しを進めてきましたが、ようやく待機資金が減ってきました。まだ少しばかり時間はかかりますが、引き続き買戻しを進めていきたいと思います。

日本株

ここしばらくは銘柄の入れ替えが多かった日本株PFですが、まだもう少し入れ替え作業をする必要があると考えています。タイミングについては不明ですが、また都度ご報告させて頂きます。

配当金については例によって2024年12月期の一覧となります。まだまだ少ないですが徐々に増えてきてはいるので、引き続き還元はほどほどに、安定して稼ぎ続けることを期待したいと思います。


まとめに代えて

市場が好調なおかげもあり順調に資産形成を進めることが出来てはいると思いますが、そこは気まぐれなミスターマーケットのこと、いつどうなるかはわかりませんので、慎重に積み上げていきたいと思います。

最後までご覧いただき有難うございました。それではまた。

2024.07.14
たか (@tKappaCom)

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