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58歩目:資産形成の記録 (2024年12月期 1Q)

おはようございます、たかです。ネガティブな話題は強気に塗りつぶされた感のある2024年1Q。今回は3か月間の増減と、毎月の集計の推移を確認して、四半期レポートとします。どうぞお付き合いください。


  • 投資・資産形成の実施、特定銘柄の購入を推奨するものではありません。

  • 株価の上昇や下落を保証するものではありません。

  • 運用成績・投資収益を保証するものではありません。




概要

集計条件

  • 日程:01月04日 ~ 03月29日

  • 基準日:2023年12月29日

  • 集計日:2024年03月30日09時

  • 金額単位:1.00E+00USD, 1.00E+04JPY

  • 為替レート:月次レポートによる

資産状況

今回評価する資産状況については、3月末時点での値を使用します。内訳などの詳細については、月次レポートに記載していますので、そちらをご確認頂けますと幸いです。

入出金

投資信託と日本株の間で資金のやりとりはありましたが、返済処理も終わっているので3か月間の入金の合計額になります。辛うじてではありますが3割入金は続けられているので、維持できるように努めたいところです。

前四半期末との比較

入金非考慮で約16%増というところだけ見れば増えすぎだろうとは思うのですが、4月に入ってから株価が軟調ということもあり、どこかで調整が入るのだろうとのんびり眺めております。

区切り毎に集計はしていますが、あくまでもラップタイムであってリザルトではないので、市場の動きに一喜一憂することなくお付き合いしていきたいものですね。


各項目の詳細 (12ヶ月分)

さて、ここからは各項目の月次集計の推移を12か月分のグラフで確認していきます。大層なことはしていませんが何かのお役にたてば幸いです。

資産状況

入金しているので当然ではあるのですが、資産全体は増加傾向となりました。問題としては入金バランスで差をつけているにも関わらず日本株の割合が減ってこないことですが、市場が好調の時は仕方がない部分もあると思うので、様子を見ながら資産形成を続けたいところです

外貨建債券

外貨建債券については始めてから間もないこともあり、まだまだ入金が一番大きな変動要因となっています。徐々にではありますが分配金・利金は増えていっているので、ある程度の資産規模になるまでは注力していきたいと考えています。

投資信託

投資信託については、旧NISAの売却分の買い戻し等の作業中ですので、現段階では評価せず、まずは買い戻しを進めていきたいと考えています。またファンドの変更等がもしあればご報告させて頂きます。

日本株

  • 5957 日東精工 -> その他

日清食品 (2897) の購入に伴い、グラフ上では資産評価額が最も小さかった日東精工 (5957) をその他の項に含むこととなりました。いずれは買い増しも検討していますが、3月の月次レポートに書いたようにまずは日清食品の単元化を進めます。

また、配当金については12か月間の一覧ではなく、2024年12月期の一覧としてまとめます。受け取り次第、待機資金に計上しますが、日本株の購入費用として再投資していく予定です。ありがとうございます。


まとめに代えて

長めの時間軸で推移を確認すると、市場のおかげもありなんとか生き延びてこれたことがよくわかります。先がどうなるかはわかりませんが、少しずつでも確実に資産形成を進めていきたいものです。

最後までご覧いただき有難うございました。それではまた。

2024.04.14
たか (@tKappaCom)

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