「書く」ということ


「書くこと」は、自分の感性をていねいに磨いていく行為、だと思う。へたくそでも、うまくなくても、誰かに向けた文章じゃなくても、たとえ自己満だったとしても、自分はこうやって世界を見ているんだ、ということに向き合うこと。

あかしゆかさんの記事でこんな文を読んだ。(全く知り合いでもなんでもない。個人的にすごく好きな文章を書く方)


自分は、昔から、話すこと・書くことが得意ではない。
感覚で喋ってそれが伝わる人とだけ絡んでればいいやっていうスタンスだった。
話す・書くは苦手だったけど、特に困ったな〜。と感じる事がなかったからそのままの流れで生きてきた。
そう。もう23歳。

自分が想像してた23歳ってこんなんだったっけな〜。とたまに思う。

だけどこれからは自分のペースで「書く」と言うことをしていきたいと思った。へたでもうまくなくても。今しかない瞬間を自分がどんなフィルターを通して見ているのか記録していきたい。

なによりも自分という1人の人間をもっと知るために。

2019年もそろそろ終わる。
色々悩んで悩みまくった1年だったけど、自分の選択を正解にするのが人生。楽しんでいこう!!!!

人生に正解なんてないんだろうけどね。


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