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【中学受験】ラ・サールトライアル 8月20日

昨日の灘中トライアルはなぜか国語がよくて、算数はやはり難しかったそう。
算数はそこまでよくなかったみたいだが、そんなに落ち込んではなさそう。
しかし、難関校トライアルになると、なぜか国語が極端に足を引っ張らなくなる。難易度が高ければ高いほど、国語はそんなに悪くなくなる。
不思議な現象。

それより本日テストのラ・サールトライアルのほうが悪かったそう。
「理科で死んだ」と言って帰ってきた。
本来なら、初めての集団旅行で、修学旅行気分を味わって鹿児島で受けるつもりが、いつもの教場で受ける羽目になった。

明日は夏期講習の第3回目のテスト。
夏休みも完全に終盤になったが、一体学力がついているかどうかは不明。
テストの結果だけで見れば、6年生前半にサボった分はなんとか取り戻せたような感じではあるが、受験らしくなったかと聞かれれば、全然なっていない。空いた時間を見つけては、世界地図を見てニタニタしている。

息子氏、食事後、ペラペラと喋りだした。
「僕ってさあ、東京生まれだから、東京の言葉が抜けなくってさ。みんな九州弁なのに、僕だけ標準語なんよねー」
「語尾がすでに標準語ではないんですけど……」
「しまった!」

アホ丸出しです。(*´ω`*)

小説が面白いと思ったら、スキしてもらえれば嬉しいです。 講談社から「虫とりのうた」、「赤い蟷螂」、「幼虫旅館」が出版されているので、もしよろしければ! (怖い話です)