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【中学受験】2月1日まで、あと99日

になってしまった。

昨日は塾の先生と志望校についての相談をしたあと、愛光の引率、ラ・サールの引率について説明してもらった。
大人の覚悟を示すために、息子も同席。
先生のアドバイスもあって九州の受験校は完全に決まったので、あとは東京の受験するつもりの中学を報告した。

中学で公立に行かせるのは絶対に嫌なので(息子氏、内申点でいい点数取るのは100%不可能)、青雲、愛光(一泊旅行)、早稲田佐賀と連続した日に3校受験させるつもりだったのだが、
「それはきついですよ」
と先生に言われ、とりあえず愛光に力を入れることにした。
(早稲田佐賀受験はとりあえず帰ってから考えよう)

一月初旬最初の皮切りに照曜館を受験する。照曜館の最上位クラスはラ・サールや久留米附設並みの難易度があって、ミスをせずに解答を書けたかどうかの判断ができるらしい。
翌週は愛光(翌日は早稲田佐賀?)、次の週は福大大濠、次の週はラ・サールを受験する。
1月は今までと同様に、週に一度テストがあったほうがいいと先生にアドバイスを受けたので、その方針で行くことにした。
その後が東京(2月1日)なので、1月29日に東京に行く。

東京受験は最悪2月4日まである。
(2月2日の聖光学院を落ちたときの2月4日リベンジ)
うちの教場では、1月22日のラ・サール、久留米附設の受験が終わると、息子以外は全員受験終了になるので、ここからは息子氏一人の戦いになる。

先生は、
「君の場合、2月からが本番だからね」
と念を押してくれていた。ありがたいお言葉。

さすがに息子も現実感を覚えたみたいで、やや緊張した面持ちをしていた。
これで少しはエンジンがかかってくれたらいいのだけれど。(≧▽≦)

小説が面白いと思ったら、スキしてもらえれば嬉しいです。 講談社から「虫とりのうた」、「赤い蟷螂」、「幼虫旅館」が出版されているので、もしよろしければ! (怖い話です)