見出し画像

#0926:実は知らないうちになっている「幸せになれない心の病」

大抵の人は普段、まったく自分が心の病にかかっていることに
気が付いていません。

これは、普段生活していても全く気が付かないからです。
この病はほとんど自覚症状がありません。

また、自分がこの病になっていることが分かったとしても、
病院に行くようなことはしないでください。

世間的には病気だとされていないのです。

それは「幸せになれない病」です。

この病になぜ気が付かいないのかというと、
日本の社会ではほとんどの人が会社に勤めるというような、
雇用されて収入を得る手段をとって生活しているからです。

この病は不思議な病で雇用されて収入を得る手段を
とっている場合、雇い主はこの病にかかってもらいながらも、
病にかかっていることに気づかせないようにしています。

従業員がこの病だと気づいてみんなに治されてしまうと
従業員がいなくなってしまう恐れがあるからです。

もっというと、社会全体がこの病になるように仕組まれていて、
しかも、それに気づかせないようにしています。

100人がいたら、自分はこの病だとわかっている人は
1人いたらいい方です。

さらに、この病から抜け出している人は、1000人に1人
いればいい方だと思います。

ちょっと大げさかもしれんせんが、日本の国民がこの病に
かかっていることを自覚し、治すすべを身に着けたら、
今の日本社会はきっと成り立たなくなるでしょう。

本当に体を犯してしまう病気の代表格の「ガン」と同じで、
ガンができる部位によって、出てくる症状も違えば、
呼び名も変わるように、この病も出てくる症状によって、
呼び名がいくつかあります。

「幸せになれない病」というからには、この病にかかっていると
本当の意味での幸せを感じることはできないと言えます。

逆にいうと、この病を克服し抜け出すことができれば、
真の意味で幸せを感じることができるはずです。

この病の打表的な症状に伴う病名は4つあります。

この4つについて次回から深堀していきたいと思います。

今回は前振りでした。
今日はここまでにします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

この記事が参加している募集

スキしてみて

私が自分らしく生きる事、そして、このページを訪れてくださり、記事を読んでくださった方も「自分らしく生きる」ことができるような活動をしていきます。 サポートいただけたらうれしいです。