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第23話 私が考えるこれからの働き方


こんにちはJr.です!


今日は関東いい天気ですね、、、

天気がいいと気持ちまで晴れますね。


今回は「これからの働き方」について少し考えてみたいと思います。


私自身どこかの記事でチラッと話した気がするんですけど

オフィス・店舗等の空間デザインの会社で働いています。



最近のお客様の要望は多角化しており

内装、什器だけではなく、オフィス内のでの働き方、ITCの部分まで幅広くご提案させて頂いております。



現在 新型コロナウイルスの影響で

多くの会社さんは半強制的に在宅勤務(テレワーク)へと移行させられ

色々なことを思われていることでしょう。



「なんだかんだ家でも仕事できるじゃん」

「ストレスフリーだし在宅勤務最高」


とかポジティブな感想



その反面


「この作業家じゃ全然捗らないな」

「TV会議で打ち合わせしづらいな」

「プライベートとの境界線が分からないな」



とか家でしにくい。オフィスのありがたみっていうのを感じた方も

いらっしゃるんではないでしょうか?




間違いなくこれからの働き方は変わります。


例えばこの記事

知っている方もいるとは思いますが。




電機メーカ大手の日立が来年4月を目処に

在宅勤務率50%を標準化するという記事になります。






働き方、オフィスというのはリクルートの面でも大きく影響してきて


今現在進行形の少子高齢化で働き手「生産人口」は減っていき

リクルートが難しくなる。



今の学生は昔と違い自由に働けるやオフィスがきれい

また今回の新型コロナウイルスでの影響でいち早く働き方をシフトできる

決断、行動力。

こういったものを見て企業を選んでいくので


大手企業は働き方にすごく敏感になり企業がこれに右ならえすることになりそうです。





少し話がそれましたが


私が思うこれからの働き方は


「ABW」



という働き方です。


ABWはActivity Based Workingの頭文字をとった略語で


どういった働き方というと


仕事というざっくりとしたものを虫眼鏡でみて細分化すると

大体10個くらいの活動に分けられます。


例えば


■1人でやる高集中を伴う活動(見積作成、資料作成等

■1人でやる集中のと伴わない活動(メール返信等)

■2人での活動

■3人以上で集まって意見出しの活動


とかですね。



この各細分化された活動に対して

最も効率的にできる場をオフィス内に点在させ


ワーカーはそれを今のタスクに応じて選択しながら働くという手法です。






ざっくり説明したので

本当は色々ややこしい。


また今度これは説明します。


詳しくはここ見てみて下さい!





今後の働き方としてリモートワークが基本となるのであれば

オフィスのは家ではやりにくいことをしにくると読みました。



なのでそれぞれに特化している場が欲しいというわけです。




考察でしかないですが、、、、





この働き方が進むと

各企業は自分のオフィスを最小限に誰でも使える

シェアオフィスなどが増えてくると思います。


例えば三井不動産のワークスタイリングとか





またこの話を発展させると

別に東京とかの首都圏に住まなくても良くなり

田舎移住、地方への移住が加速化してくると思われます。



田舎移住を目指している私からしたら

嬉しい反面、色んな補助が枯渇しそうでやばい、、、、ww





まあこんなところですかね。

本日は柄にもなく真面目に書いてみました。



こういうの需要がありそうであれば

今後書いて行こうかな、、、、



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