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新しいJGRボール&T島的クラブ・オブ・ザ・イヤー番外編ボール・用品編

今日はテーラーメイド、キャロウェイさんの新製品発表会が開催される予定でしたが無観客?での開催となりました。

つまんね~

実物を打てるチャンスだったんですケドね。T島の試打インプレよりもYOUTUBER達が年末に撮った試打動画がバーンと配信されるはずです のでそちらをお楽しみに。メーカーさんも広告的にそういうメディアを利用する時代となりましたね。新製品発表会とか無くなりそう・・

海外ではヘッドだけ買えたりするらしい。どうして日本は駄目なのよ!!!純正シャフトなんて要らないんですけど(泣)

ハワイまで行って 大蔵ゴルフスタジオハワイに直接オーダーすればヘッドだけで買えるらしい・・注文しちゃおうかな っていうかハワイ行けねぇし(泣)(世田谷や代官山に問い合わせないで下さい。詳細はわからないらしい) ちなみに大蔵ゴルフスタジオハワイは日本語通じますんで!問い合わせてみてね

Posted by 田島 基晴 on Tuesday, January 19, 2021

 

新製品発表会ですけど メーカーの人や、有名な人にいろいろなことや感想聞くの好きなのになぁ~

んで新製品と言えば・・・ 昨日ですね

ブリヂストンさんの新しいボールの全容が発表されました

T島も年末よりテストしております。

ブリヂストンJGRボール

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このボール一つで、すでに4ラウンド目かな。ということは気に入ってるということと思って頂いて良いかと思います。なんとキャッチコピーは

飛びマッスル

なかなかのインパクトでございます。ブリヂストンさんというと・・日本の大企業らしい硬いイメージがあります。真面目か!というツッコミをしたいT島ですが、この飛びマッスルは結構驚きました。社内でも『オイオイ』という声があったそうです。

なんでズッとつかっているかというと・・・

飛ぶ(気がする)から

なんで気がするっていうかというと、冬だから正直わからないんです。まあヘッドスピードは落ちますけど、地面が硬かったりするわけです。T島もこちらの動画で頑張っておりますのでヘッドスピードもアップしておりますし・・

とは言え、やっぱり飛ぶ気がするんですね。偶に暫定球打ったりすると違いが何となく分かる。あとアイアンもウレタン系のスピンボールよりも0.5番手ぐらい飛ぶ気がする。

でも、アプローチのスピンは落ちます。とは言え冬ですからグリーンカッチカッチだったらあんまり関係ない。でも全然止まらないわけではないのがこのJGRのエライところです・・・

まあ2019年のシーズン、前のモデルを宮本勝昌プロが試合で使ったりしたわけですから、必要最低限のスピンは入ります。アプローチで無駄なスピンがかかってしまう人(おっ俺かよ)などは、コレぐらいのスピン量がいいんじゃないすかね?特にピッチエンドランなどを多用する人には使いやすいでしょう。

T島もチッパーを使いはじめて、スピンをあえて掛けないということが多くなりました。でもこの距離感がまだTOUR B XSなどで培われているので、まだまだ上書きできません。この点は タイトリスト AVXなんかみたいな、飛び系ウレタンのほうが使いやすいです。

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でも、飛びマッスルの飛距離性能がかなり魅力に感じます。だからずっとつかっているんです・・でも正直・・寄せワン率が落ちてるからちょっと悩んでます。コレに慣れればいいって話なんですけどね・・

そう言えば忘れていたのが T島的クラブ・オブ・ザ・イヤーの番外編とも言えるボール、用品部門です。

ボールですけど、今年発売された中では、ブリヂストン TOUR B XSが、T島の愛用しております テーラーメイド TP5にガッツリ迫りました。そうしていると、クラバーさんにオススメされたタイトリストAVXもメッチャ良かった。まあこの2つはT島的にオススメな感じ

んで・・用品ですけど GPS腕時計型距離計

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ガーミン アプローチS62

はい。もう圧倒的に便利。っていうかスマートウオッチとしても素敵すぎる。毎日のWalkingにも使えるし、ガーミンペイでSuicaも使えます。T島ですけど腕時計も好きで、カシオのPRO TREKを愛用していましたが最近全然してない。あとブライトリングも、セイコーのダイバーズウォッチも・・すべてを凌駕してしまった

もちろんGPS機能も圧倒的です。電池の持ちですが3ラウンドぐらいいけそう。(まあハーフ3時間かかると3ラウンドは持たないけど)

あと このレーザーとGPSのハイブリッドなZ82もよかったなあぁ

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メーカーさんから貸し出してもらったんですけど欲しくなってしまうので、すぐに返却しましたわ(汗)塚田好宣プロはZ80を愛用していてZ82が気になっていた模様です。

レギュラーツアーよりも、コロナ禍の影響でチャレンジツアーでもキャディ帯同できない試合とかもあったようだし、そもそも塚田好宣プロが活躍するシニアツアーは、大会があえて禁止しない限り 基本的に距離計の使用が認められています。プロも成績に関係あるのでしっかり選ぶよね

今年は、レーザーも併用しようと思っています 今年に入ってテスト中です!

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あと今年からこのティを使っております

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乗りやすくて、折れなくて、失くならないので好きです。弱点はお値段と冬のカッチカッチで、ティの穴あけ道具の穴に入らないのが残念ポイントです


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