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ちゆ12歳のオタク日記

芸歴20年、ネットアイドルちゆ12歳のエッセイです。サイトやツイッターに書けないこと、読んだ漫画のレビュー、アニメの感想、最近思ったこと、インターネット老人会の思い出話など、ちゆ… もっと読む
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2020年7月の記事一覧

エロゲ『Natural』発売20周年記念だそうです

先日、こんなツイートが流れてきました。 えと、ちゆの記憶に間違いがなければ、『Natural ~身も心も~』が発売されたのは、1998年2月6日。 いまは2020年なので…… 20周年ですね! 『Natural ~身も心も~』 『Natural ~身も心も~』は、当時の流行に乗って、「お兄ちゃん属性」を狙って出たエロゲ。 ヒロイン役の声優さんがなんかイイ声をしていました(当時の感覚)。 「お兄ちゃん」と呼んでくるエロさに破壊力がありました。 そして、ゲームの開始直

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衝撃の「ぐおにィ!!」 加地君也先生の打ち切り漫画『闇神コウ』と『マイスター』

大変申し訳ございません。 今月、更新ペースを保てなかったので、過去に雑誌に書いた記事の再掲載をさせていただきます。 以下は、2009年3月の『ネットランナー』に書いた記事の再掲載となります。 (いちおう、元の3倍に加筆しているので、単なる再掲載って感じでもないのですけど……) ノォオオウォオオオ!!!かつて、『週刊少年ジャンプ』で、加地君也(かじきみや)先生という方が連載していました。 巻末の著者近況で、「ども! 地震・雷・加地君也です」という自己紹介をしたことで有名です

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Z戦士にオススメのエロゲ(付録:ドラゴンボールのエッチなシーン一覧)

大変申し訳ございません。 今月、更新ペースを保てなかったので、過去に雑誌に書いた記事の再掲載をさせていただきます。 以下は、2003年12月の『二次元ドリームマガジン』Vol.14に書いた記事の再掲載となります。 ※再掲載する本文は、3000字程度です。 そのあとに、「ドラゴンボールのエッチなシーン一覧」みたいな資料を掲載しております。 ●1巻23頁 ブルマ、悟空にパンツを見せて「これでどう? ちょっとぐらいならさわってもいいのよ」(悟空の返事は、「オラ べつにきたない

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「ちゆ12歳」の2002年未発表ボツ原稿『魔法少女とりぷるゲボ子ちゃん』を公開してみます

麻雀ライターの福地さんのnoteで、私のことについて触れてくださいました。 毎月月末になると、 今月も十分に更新できなかったので、できたら避けたかったのですが、過去の原稿の再録で埋め合わせさせていただきます。申し訳ございません。 という挨拶とともに、過去の原稿がいっぱい掲載される。それがお約束になっている。 再録といっても、見たこともない雑誌に大昔に掲載されたものだから、すべて初見。どれも面白い。 ふだんの更新が1本あたりむちゃくちゃ長いこともあるし、値段も月50

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捕まった宇宙人や介良のUFOに関する最近の常識

この記事は、UFO情報をそれほど追いかけていない方に向けた、ライトな内容です。マニア向けの話はありません。 「捕まった宇宙人の写真」は有名です。 たとえば、学研の『いる? いない? のひみつ』という本を見ると……。 しかし、この写真、わりと最近まで、なんかよく分からん存在でした。 この本だと、1952年のオーストリアで、警察が宇宙人を捕まえたことになっているのですけど……。 ほかのものでは、メキシコでFBIが宇宙人を捕まえた写真と紹介されていたりします。 (一般には、

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将棋の窪田七段の「ときメモコスプレ衣装購入事件」の思い出

最近、『週刊少年サンデー』で『龍と苺』という新連載が始まりました。 作者は、『響~小説家になる方法~』の柳本光晴先生です。 ちなみに、『サンデー』で新連載第1話に表紙をもらうには、けっこうな実績が必要で、この表紙だけで期待されている連載だと分かります。 えと、この漫画については、『響』によく似ているという第一印象ですが、わりと違うところもあって……。 まだよく分からないので、感想は保留させてください。 とりあえず、気にはなっていて、『サンデー』を買ったら、最初の方に読む漫

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星海社の小説がようやく電子書籍化したけど、こだわり方には若干モニョります

私は普段、電子化された本は、電子書籍で買っています。 置き場所に困らない、経年劣化しない、座ったまま指を動かすだけで買える、発売日に日付が変わった瞬間に読める、紙の本より安い、文字を大きくできる、文章内を検索できる、持ち運ばなくても外で読める、片手で読める、紙質が気にならない、裏写りもしない……。 といった点が、個人的には便利です。 もちろん、紙の本にも良さがあって、 この『さあ、気ちがいになりなさい』とか、いい匂いがするのですよね。 ちいさいころに読んでいた『秘密の花

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『ジャンプ』のスポーツ漫画が『みどりのマキバオー』だけになって、編集部が焦ってスポーツ漫画を増やそうとしていた頃の思い出

『週刊少年ジャンプ』の最新号で、バレー漫画『ハイキュー!!』が最終回。 これをもって、次号では「ジャンプからスポーツ漫画が完全になくなる」という話題が、Yahoo!ニュースにも掲載されました。 スポーツ漫画の連載が完全になくなるのは、たぶん初めてだと思います。 ただ、90年代に、かなりスポーツ漫画が減って、それらしいものが競馬と格闘技だけになったことはありました。 その話を、2008年2月の『二次元ドリームマガジン』Vol.39に書いたことがあるので、恐れ入りますが、

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プロ麻雀連盟会長・森山茂和さんを私が応援したくない理由

この記事は、周知の事実を書いたライトな内容です。深い考察とかはございません。 「プロ麻雀連盟」や「流れ論」がお好きな方には、不快な内容が含まれています。 最高位戦八百長疑惑事件 1980年12月24日、『近代麻雀』が主催する誌上タイトル「最高位戦」の決勝で、八百長を疑われたプレイヤーが失格になる事件がありました。 ことが起こったのは、全35試合のうち、27試合目のこと。 1位は田村光昭さん、3位は動物王国のムツゴロウさんでした。 それで、4位の荒正義さんが高い手をテンパ

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