性同一性障害がテーマの映画みた感想
よぉ!!!
ひっさりびっさりー!!!
お元気?よね?あけおめ!
早速話すね
『彼らが本気で編むときは』という映画を観ました
予告を観たときからずーっと気になってた映画、なぜならばトランスジェンダーの人のことを描いているから!!!!えーーーー!!!!!!当事者〜〜〜〜!!
なるべくネタバレ少なくあらすじ書くね
柿原りんかさんが演じる小5女子のトモちゃんはお母さんと二人暮らしなのだけどお母さんが男を追って家を出てったのね。
だから桐谷健太さん演じる叔父のマキオの家に行くことにしたんだけど、その家には生田斗真さん演じるリンコさんて人がいたの。
リンコさんはトランスジェンダーの女性だったの。つまり生まれたとき男の子の身体だたてことね
そんでしかもマキオとリンコは恋人同士だとつげられ
そんな3人の暮らしが始まっていき…
という感じの内容
結構衝撃だよね、自分の叔父が…
そして本物のトランスジェンダーの人が目の前に…て状況
この映画は、リンコさんのことだけじゃなく他のセクシャルマイノリティーな人とかそれに限らず親子間、男女間、人と人とのいろいろが描かれていて、いろんな人が悲しいことがあったりショックなことを言われて傷ついてしまうことがあるんだけど、まぁ人って誰しも嫌なことあるし、だから仕方ないのかも。それもまた悲しいことになるんだけど
よく知らないということが悲しい出来事を引き起こす原因になるんだけど、だからといって、理解できることばかりじゃないし。未知なもの、ちぐはぐに感じてしまうものって、本能的に怖いて判断して攻撃しようとするものなのかもね。
生田斗真さんが女装してるんだけど綺麗なのね。けど綺麗でも男って分かるし、もし生田斗真さんが一般人だとして女装した格好で電車とか道にいたら、あ、女装してる人いる。って思ってしまうかもじゃん。よくないことかもだけど。で見ちゃったりとかするじゃん。普段周りにいないような人だし。別に悪気あるわけじゃないけど気になるから。
とか、例えば子づれの親は自分の子どもに、そういう人について関わってほしくないって思ったとしても仕方ないよね
だって親からしたら子ども大切だし、よく分からん人に関わって変な目に合わせたくないし
ちゃんと知れたら違う考え方もできるかもしれないけどそういうきっかけもないし、きっかけがあったとしても、どうしても受け入れられない人もいるし
知らなくて傷つけてしまったり、なにかを守るために傷つけてしまってたりすることが結構あるんだなと分かったかも
一世紀くらい前に私が、オカマなどとからかわれて、あふ〜〜んって思ったときは、ひどい!ムカつく!どうすればキモいって言われなくなれるのか、とか悲しんでただけだけど、言った人は純粋にキモいって思ってしまったからそう伝えただけだし。本当にそう思ったし不快だたんだろうし。
ねーだからさ、なんか仕方ないんだよ全部。
あと私も一応こんなんでも、リンコさんの抱えてた体の悩みやそれに伴って起こる悲しい出来事に共感するところがたくさんあったわ
リンコさんの中学生時代のシーンとか、あ!わかるわかるわかるよぉ〜〜〜うんうんはぁ〜〜〜ん!みたいになってた
上映中だから心の中でリアクションした
そんでリンコさんて人は本当に人間の出来た人だったよ。家事もできるし優しくて謙虚で
そしてマキオさんも本当によくよく出来た人間で、人を中身で判断できる人だもんでリンコさんの中身をみてよいなと思ったのすごいよね、誰にでもできるわけじゃねえ
私もリンコさんみたいにちゃんとしたらいい人と出会えるのかな…
家事とか発言とか生き方とかさぁ
リンコさんは介護施設で働いてるんだけど、トランスジェンダーですつってそれを受け入れてもらって働けてて偉かった
私は新たなバイトするのためらつてるのね、男なんすけど…ていって、え…てなられるの怖いもん
しかも企業とかだったら受け入れて行きましょうって講習とかやって体制つくっていってはいるけど、バとかだとどうなの??て感じ
あーこわ
でも働かないともうヤバイ
リンコさんみたいな人ばかりじゃないけど世の中にはこういう人がいるっていうのが知れる映画
席がめちゃ埋まってて、終演後泣いてる人めちゃいたから、理解してくれようとしたりする人もいるし、全く一緒じゃなくてもどこかで共感する悩みある人もいるのだろうなと
なにが言いたかったのかというと
私も桐谷健太さんに後ろからぎゅうううううううううって抱きしめられたい………はぁん。あんっ。きゃ♡
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