東芝インフラシステムズ株式会社…ってどんな会社?
みなさんはじめまして!東芝インフラシステムズ株式会社の新卒採用チームです。これから、こちらのnoteを活用して、就活中の学生のみなさんにお役に立てる会社情報を発信していきたいと思っています。ぜひぜひ、まずはフォローしてみてくださいね。
今回のテーマは「東芝インフラシステムズ株式会社」についてです。
東芝グループの注力分野である「社会インフラ事業」を担う会社
当社は、東芝グループの注力分野である社会インフラ事業を担う会社として、2017年7月1日に株式会社 東芝より分社し発足しました。分社体制となったことにより、さまざまな経営に関わる決定をスピードアップし、社会の重要なライフラインを支える公共性の高いお客様へ向け、これまで以上によりよい製品・システムをタイムリーにご提供していきます。
東芝インフラシステムズ株式会社( Toshiba Infrastructure Systems & Solutions Corporation)は社内では略して「TISS」と呼ばれています!(豆知識)
東芝グループの事業は“4分社”が担う
当社「東芝インフラシステムズ株式会社」が分社化により発足したように、「東芝エネルギーシステムズ株式会社」、「東芝デバイス&ストレージ株式会社」、「東芝デジタルソリューションズ株式会社」も分社しました。当社を含め、この4つの事業会社は“4分社”と呼ばれています。
「4つの子会社」・・・と聞くとネガティブな印象を持たれるかもしれません。しかし、実はこの“4分社”は、株式会社東芝と一体的な関係にあるのです。
少し詳しくご説明しましょう。まず「株式会社 東芝」は4事業の分社化により、ほぼ“事業を持たない、事業を直接行わない立場”になりました。現在では「コーポレート部門」として東芝グループ全体の戦略・方針策定や事業支援を行う役割を担っています。対して当社「東芝インフラシステムズ株式会社」をはじめとする先述の“4分社”は、実際にお客様に製品・システム・サービスのご提供を通じて、社会課題を解決する役割を担う立場になります。つまり、株式会社 東芝を含めると計5つの会社で役割や機能、事業領域を分担しているということになります。
東芝グループの分社化の目的
役割分担によってガバナンスを強化し、意思決定はスピーディーにしつつも、分社化前と変わらず会社間の連携は密に、一体的に価値創造に取り組む、これが新しい東芝の姿です。ですから、株式会社東芝と4分社の給与などの処遇制度は同一で、人事交流もあります。別法人でありながらも一体的な関係にあるということがポイントです。
東芝インフラシステムズ株式会社の規模感
以下のデータを見て頂けると、当社の規模感がなんとなくお分かりいただけるのではないでしょうか。
東芝インフラシステムズ株式会社の経営ビジョン
人に寄り添い、社会を支える。
技術とパートナーシップで、暮らしの安全と安心を実現し、
熱き挑戦心で、社会・産業インフラをより身近で豊かなものに変革してゆきます。
これが私たちの経営ビジョンです。当社はこれまで社会の重要なライフラインを支える公共性の高いお客様に対して、長年にわたり製品・システム・サービスを提供してまいりました。今後はそれらの豊富な実績・知見を活かし、さらにIoTやAIなどを取り入れることで、より安全・安心で快適な社会インフラシステムを構築してお客様・社会に貢献するとともに、東芝グループの成長にも寄与していきます。
ところで…社会インフラ事業って何?
会社の位置付けやビジョンがわかったところで、具体的にどんな事業があるのかご興味を持っていただけたのではないでしょうか。しかし、ひとことでは言い表せないほど、幅広い事業領域を持っている当社であります…。ここでは導入編として、「社会インフラ事業」のイメージを持っていただくためのアニメーションと、実際に当社が担う事業領域の事例をご説明する動画をご紹介します!
…いかがでしょうか。「縁の下の力持ち」という言葉がピッタリな、社会になくてはならない製品・サービスを多数担っています。
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