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最終決戦とそれから〜私とMTC〜

※このブログは私の思いの丈をあるがままに書き殴ったものです。クッソぐだぐだです。それでもいいという方のみどうぞ。

12/12、この日は私にとって忘れられない日となった。

ヒプノシスマイクの事を知らない人向けの簡易説明
*ヒプノシスマイクとは
声優によるラッププロジェクト。
3人組4チーム(以下ディビジョンと表記)に別れてラップバトルを行っており、12/12に最初のバトルの優勝チームが決まった。チームはイケブクロディビジョン代表Buster Bros!、ヨコハマディビジョン代表Mad Trigger Crew(以下MTCと記載)、シブヤディビジョン代表Fling Posse、シンジュクディビジョン代表麻天狼。
1st、2ndバトルでそれぞれイケブクロvsヨコハマ、シブヤvsシンジュクが執り行われ、それぞれの勝者であるヨコハマvsシンジュクの決戦が11/14〜12/5まで行われていた。

さて、上記の通り12/12というのは最初のバトルの優勝チームが決定した日である。
そして、私の応援していたMTCは、シンジュク麻天狼に900票差で、負けた。
そう。負けたのである。
900票という数字は大きく見えるかもしれない。(実際CD1枚につき1票なのでCD900枚分の差はついている)
しかし実はこれかなり僅差なのである。というのも、最終結果が52840票vs53769票だからだ。勝てない勝負ではなかった。

当時結果発表を見ていた私は、最初のうちは理解ができなかった。ただ目の前で起こる事を淡々と見ていて、(勿論内容なんて頭には入っていなかったのだが)涙も出てこなかった。負けた、と理解しても頭だけは妙に冷静だった。外側の自分が、「まあそうだよな、勝てないよな」と言っていた。

そんな頭とは裏腹に、手は勝手にニコ生の配信を閉じていた。

友達に、「まけた」とラインを送った。
言葉にした途端、涙が止まらなかった。

「まあそうだよな、勝てないよな」?
そんな事ない、あくまでそんなのは正当化させるための言い訳だった。
死ぬ程悔しかった。絶対に、絶対にMTCが勝つと思っていた。勝って欲しかった。だから、「負け」を本当の意味で認識した瞬間、涙が止まらなかったし、勝たせてあげられなかった自分が情けなくて堪らなかった。左馬刻様(MTCのリーダー)に王座をプレゼントしたかった。でももう、1番最初の優勝という名誉は2度と取ることはできない。

熱くなった私の当時のラインは備忘録としてそのまま貼っておこうと思う、ここからは少し冷静になった私が書く事である。

時間が経って、自分なりに自分の気持ちを少し冷静に分析してみることにした。

☆何故泣くほど悔しかったのか
私のことをよく知ってる人なら分かると思うが私は滅多に泣かないタイプである。映画でもテレビでも、皆が涙する場面で泣かない。そんな私が終わった翌日も思い出して泣き出す、なんてのはある意味私の人生の中では異常事態であった。では何故私は泣いたのだろうか。
自分自身も投票に参加していたから
これはあると思う。今まで追いCDなんかしたことない私が5枚追加で買っている。自分が投票に関わっているからこそ、その投票で負けた時に悔しかったのだろう。しかし、これだけでは説明はつかない。
MTCの事が本気で好きだったから
これも勿論ある。バトルCDが売り出されてた時点ではヨコハマとシンジュク、同じくらい好きで投票どうしようかな〜と思っていたが、どんどんMTCにハマっていって、結果的に完全にハマの女(ハマ推しの人の事)になっていた。でもこれだけでも説明はつかない。例えばテニプリで、私は比嘉推しで、彼らの事もとても好きだったが彼らが試合で負けた時も泣く程では無かった。(ある意味予定調和だと分かっていたから?それは分からないが)

何故そこまで悔しかったのだろう、そうつらつら考えるうちに一応の結論らしきものには辿り着いたのでそれを書いていく。
ヒプノシスマイクというコンテンツは確かに2次元で展開されてはいるが、「確かにそこにその世界もキャラも存在する」のである。
声優さんはそのキャラに魂を込めて演じる。ライブを見た人は分かると思うが、その気合の入り具合は次元の壁を越えて、そのキャラがそこにいると思わせる程、いや、実際にそのキャラの全てを背負って、その声優さんはそのキャラとしてそこに立っている。
そして我々もその物語に関わる事ができる。一方通行のコンテンツが多い中で、このコンテンツは我々もその行く末を決める権利がある、いわば登場人物の1人なのである。
何が言いたいのかというと、要は感情移入のしやすさが大きな要因ではないのか、という事だ。
本気で演じる声優さんを本気で応援して、そこにはとても大きい感情の流れが発生して、それがぶつかり合った訳だ。
人間は感情移入すると泣きやすくなるのだと思う。分かりやすいとこでいくとワンピースとかだろうか。その感情の流れが大きければ大きいほどその分(それがいい感情であれ悪い感情であれ)心に負担は来るし、今回はそれが特にいきなり、一気に来たから(ダムが決壊したみたいに)、また私の感情のキャパにその感情の大きさが合わなかったのが原因ではないか、と思う。

というのがまあ、建前である。

いやめっちゃ悔しいよ!??!!??!私ここまで好きになったキャラもグループも久々だし本当にMTCが大好きなんだよ!!!もうどこがって聞かれても多分ここには書ききれないから省略するけど!!!!!!!!
だから、今の私の本音を書くと、ツイッターは復活したけどまだまだ思い出すたびに心が苦しくなるし泣きだします。本当に。
麻天狼は好きだけど、最終決戦後から麻天狼を見るたびに喉に魚の小骨が刺さったような感覚に襲われます。悲しいけど、多分前と全く同じように好きとは言えないんだろうなと思います。ごめんねシンジュク推しの人。
今でも、あの時もっとCD買っていれば、もっと私に稼ぎがあれば、もっと、もっと…なんて後悔ばかりです。私の時間はまだ、12/12から止まったままです。もし、なんて考えたところで何の役にも立たない事は分かっていますが。だからこそ、一つの区切りとして、この記事を書いています。
そしてこの痛みは殺してはいけない痛みだと、私は思ってます。私の好きなダンガンロンパの苗木くんは、「友人の死を引きずって生きていく」と言っています。相当な痛みを伴うけど、でもこれは、乗り越えるというものではないと思ってます。
過去は変えられません。MTCは、我々は負けました。その事実は変わりません。
でも我々はそれさえも武器に変えて突き進んでいこうと思います。MTCは一度劣勢になってからが強いですからね。
優勝は一旦預けてあるだけです。次は、絶対にMTCが頂点に立ちます。絶対に。それまで首洗って待っとけよシンジュクとシュク女。
以上。解散!

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