ちち

コトバを武器に生きる人 。北海道の森の近くで、なかなか良い暮らし。(英語 | 日本語 | ビジネス用語 | プログラミング言語 | Web言語 | AIプロンプト ...etc.)

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メンバーシップでは、ほかでは言えない以下のことを発信しております。 ・スキル無しでいきなりフリーランスになって生き抜く方法 ・公務員や大手IT企業で法務やプロモーションに携わった10年間に基づく、物事や人間関係を円滑にするコトバの作法 ・地方移住と他者に依存しない生き方の研究 ・その他あらゆることを深掘りする話 交流の場というよりは、ちちからの情報発信がメインとなっております。

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  • 「生き方」の世界

    ・移住と暮らし ・他者に依存しないコツ ・公務員、民間企業、フリーランスの現実

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サラリーマン脱出。北海道に移住。 | はじめてのnote

はじめまして。ちちと申します。 いきなりですが、私は何かに秀でたスペシャリストではありません。 そんな自分をひと言で言うと、 「コトバを武器に生きる人。」 です。 自己紹介私は公務員を辞め、そこそこ大きいIT企業を辞め、今はフリーランスとして活動しています。 いわゆるサラリーマン時代は、社会人の基礎やビジネススキルを磨き、髪を薄くしながら働きました。 仕事に励む人生もそれなりでしたが、30代も中盤に差し掛かった頃、ふと疑問を抱きました。 誰かの会社のコマとして働き

    • キャリアってそんなに大事? | 「生き方」の世界

      先日、友人と飲む機会がありました。 夫婦で北海道に移住しておりますが、2人とも家系に北海道のルーツは全くなく、道内に身内もひとりもいません。 妻の知り合いは0人、私も東京時代から仲の良い友人が転勤で1人いるのと、もうひとり小学校のときの同級生がいるらしい、という状態です。 なのでこの東京時代からの友人は、私の北海道での数少ない重要な飲み仲間なのです🍻笑 そんな飲み会の中、我々もいい歳ですので、ふとキャリアの話になり、友人から「よく〇〇(大手企業)をスパッと辞めて北海道来

      • 北海道のいいところ②

        北海道へ移住し、早半年が経とうとしています。(2024年5月に引越し、2024年11月になっています) 暖かい季節が過ぎ、すっかり0℃なんていう温度を見かけるようになりました。私は今札幌に住んでいますが、雪は1回降っただけで、すぐ溶けてしまいました。 今日はそんな半年経ってみて感じる、北海道のいいところを紹介したいと思います。 それは… ビジネスが誠実…! 私はこの「ビジネスへの誠実さ」を北海道でとても感じます。 どういうことかというと、支払額に見合ったサービスや料

        • 英語も結構、遠回し…! | 「コトバ」の世界

          私は日英翻訳や英語教材の作成をしています。 先日、ある日本語のセリフを英語に訳した時に、改めてふと思ったのが… 英語も結構、遠回し…! 「英語には本音と建前がないから日本語と違ってストレートに伝えるもの」というイメージはありませんか? 実際「本音と建前」にぴったりハマる文化は確かにないのですが、ストレートに言わない表現なんてのもあるんですね。 この記事では、「いや、まわりくどいわ!」と言いたくなる表現とその素敵さについて綴ります。 何もないことが勝つ、ということは

        • 固定された記事

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        • 「生き方」の世界
          8本
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        メンバー特典記事

          「働く期間」は長く「会社の寿命」は短くなる時代の最適解

          今を生きる私たちは、 自分たちが働く期間 > 勤める企業が存続する期間 という厳しい時代を生き抜く必要があります。 定年退職の年齢は、高年齢者雇用安定法の定めにより、60歳以上であればそれぞれの企業が任意で設定できます。 これまで60歳とする企業が多数でしたが、最近では65歳を定年退職年齢にしている企業も増えています。 また年金の支給開始も65歳への引き上げが進んでおり、結果的に今後はさらに「働く期間」が長くなることが予想されています。 一方、「会社の寿命」は短くなっ

          「働く期間」は長く「会社の寿命」は短くなる時代の最適解

          【保存版】非エンジニアでも完全自動化できる | プログラミングもコトバ

          プログラミングって難しそうに見えますが、実は順序の決まったコトバで毎日使うPCの能力を最大に引き出してくれる相棒なんです。 いきなりでしたが、私は特段エンジニア経験などはなく、主にインターネットで調べたりAIに頼ったりしながら、Pythonコードを使って日々のPC操作を爆速化しています。 プログラミング、超便利です。 2時間の作業が3秒で終わるようになります。 プログラミングと言うと、スマホアプリを作るような仰々しいイメージがあるかもしれませんが、以下のようなPCを使っ

          【保存版】非エンジニアでも完全自動化できる | プログラミングもコトバ

          【保存版】「自分のコトバを捕まえる」ということ

          私は、Xやnoteで「コトバ」や「生き方」について発信しています。 これはみなさんに、「コトバ」で人生が変わる体験をしてもらいたかったり、私の移住後の「生き方」のように他者に依存しない人生を紹介したいと考えているからです。 そしてこれまでの自分の気づきや思考を書き留めておきたいという思いからも発信を始めました。 しかし私は、少し前まで以下のように考えていました。 「発信すること無くない?別に言うことないよ。」 同じように感じている人もいらっしゃるかもしれませんね。

          【保存版】「自分のコトバを捕まえる」ということ

          シゴデキな人は「思考停止ワード」を使いません。

          世の中は「思考停止ワード」に溢れています。 以下のようなコトバに、聞き覚えや使い覚えはありませんか? 他部署と連携を強化する 個の力で解決する ニューノーマルな働き方を推進する 太字は仕事ができない残念なコトバなのですが、なぜか世の中でものすごくよく聞きます。 公務員→大手IT企業→フリーランスと、コトバを武器に自由な人生を手に入れた私が教訓としていつも意識していること、それは、 仕事ができる人でありたいなら 「思考停止ワード」は絶対に使ってはいけない。 これは

          シゴデキな人は「思考停止ワード」を使いません。

          「コトバ」を失うマルチタスクにご用心。

          「マルチタスクができると仕事ができる人」みたいなイメージがありますね。 ですが、マルチタスクは原則、人類には向いていません。後述しますが、ロンドン大学の脳科学の研究でも証明されています。 私の以下の経験上も「本当に価値のある仕事」ができていると感じるのは間違いなくシングルタスクです。 公務員(比較的マルチタスクだがスピードは普通) IT企業(超絶マルチタスク&ハイスピード) フリーランス(シングルタスクを意識) 響きのかっこいい「コトバ」に惑わされないためのnot

          「コトバ」を失うマルチタスクにご用心。

        記事

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          東京より北海道の時間の流れが遅いワケ | 移住

          北海道に移住してから、時の流れをとてもゆるやかに感じます。 休日にものすごくゆっくりできて幸せです。 もちろん自然豊かなことが影響しているとは思うのですが、私はひとつの仮説を持っています。 それは… 北海道のほうが、心が満たされるのが早いのでは。 ものすごいいいところなんですよね〜、北海道。 音が静かだったり人口密度が低かったり…とにかくゆっくりできます。 都内はすごく便利ではありました。コンビニも近いし飲食店は豊富だし交通は網羅されているし。 ですが、物理的に便利

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          大切なコトバは伝わる表現で | 直球ストレート【日本語と英語】

          私は英文翻訳や英語教材の制作をしております。 コトバに触れていると、ふと「どうしてそう言うようになったのだろう」と思う表現があったりします。 目的地まで距離がない (近い) 目的地まで距離がある (遠い) 距離を「有る/無し」で表せるのって、実は不思議ですよね。 距離とは "近い" や "遠い" のように、ある地点から見たもうひとつの地点までの離れ具合を指す概念なのに。 さらに、物理的なものだけでなく心理的な距離を言う場合もありますね。 心理的に距離がない (近い)

          大切なコトバは伝わる表現で | 直球ストレート【日本語と英語】

          【保存版】「自分のコトバを捕まえる」ということ

          私は、Xやnoteで「コトバ」や「生き方」について発信しています。 これはみなさんに、「コトバ」で人生が変わる体験をしてもらいたかったり、私の移住後の「生き方」のように他者に依存しない人生を紹介したいと考えているからです。 そしてこれまでの自分の気づきや思考を書き留めておきたいという思いからも発信を始めました。 しかし私は、少し前まで以下のように考えていました。 「発信すること無くない?別に言うことないよ。」 同じように感じている人もいらっしゃるかもしれませんね。

          【保存版】「自分のコトバを捕まえる」ということ

          北海道のいいところ①

          北海道移住して、北海道はいいところばかりなんだと気づきました。(雪はまだ経験してませんが…笑) ほかにもたっくさんあるのですが、私が北海道を本当にいいところだと思うことのひとつ。それは… 北海道、みんないい人。 みんなニコニコしてるんですよね〜。 飲食店のスタッフさんも、コンビニの店員さんも、街ですれ違う人も、みんな。 いや、ほかの地域の人もいい人ばかりですよ!! ただなんかこう、柔らかさというか温かさというか、北海道のみなさん、少し雰囲気が違うんですよね。 何冊か

          北海道のいいところ①

          シゴデキな人は「思考停止ワード」を使いません。

          世の中は「思考停止ワード」に溢れています。 以下のようなコトバに、聞き覚えや使い覚えはありませんか? 他部署と連携を強化する 個の力で解決する ニューノーマルな働き方を推進する 太字は仕事ができない残念なコトバなのですが、なぜか世の中でものすごくよく聞きます。 公務員→大手IT企業→フリーランスと、コトバを武器に自由な人生を手に入れた私が教訓としていつも意識していること、それは、 仕事ができる人でありたいなら 「思考停止ワード」は絶対に使ってはいけない。 これは

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          秋の北海道。紅葉と雪虫。 | 移住と暮らし

          北海道は札幌。だいぶ気温が下がってきております。 10月になってから最高気温が20℃を下回る日も多いです。 北海道に移住してからというもの、タクシーの運転手さんや美容師さん、不動産屋さんなどから、何かと「北海道の冬は厳しいよ」「体験すると本州帰りたくなるよ」という話を聞いています。笑 冗談混じりだと思いつつも…雪国出身ではない我々夫婦は、事の重大さをわかっていないだけなのかもしれません。 今回は雪にまつわる話(積雪や雪虫)や10月初旬の札幌近郊の秋模様を、雑記的に綴りま

          秋の北海道。紅葉と雪虫。 | 移住と暮らし

          「空気を整えるコトバ」で、もう傷つかない | 「コトバ」の世界

          友人との集まり、会社のミーティング、家族の時間…etc. その場の空気が悪くなることなど、誰も望んでいません。 しかし「コトバ足らず」が空気を崩すことも…。 今回は「空気を整えるコトバ」の大切さと、今日から役立つ使い方を詳しく解説します。 コトバ足らずは空気を崩すある本から「コトバ足らず」が場の空気を悪くする例を引用させていただきます。引用部分は、マンション住民の理事会の意見交換のシーンです。 最初の発言と最後の発言は同一の出席者のもので、間の発言は理事長のものです。

          「空気を整えるコトバ」で、もう傷つかない | 「コトバ」の世界

          「コトバ」を失うマルチタスクにご用心。

          「マルチタスクができると仕事ができる人」みたいなイメージがありますね。 ですが、マルチタスクは原則、人類には向いていません。後述しますが、ロンドン大学の脳科学の研究でも証明されています。 私の以下の経験上も「本当に価値のある仕事」ができていると感じるのは間違いなくシングルタスクです。 公務員(比較的マルチタスクだがスピードは普通) IT企業(超絶マルチタスク&ハイスピード) フリーランス(シングルタスクを意識) 響きのかっこいい「コトバ」に惑わされないためのnot

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          北海道はいいところ。散歩のいいところ。

          私は「コトバ」を使って、資料作成、SNS投稿、ブログ執筆…などをして生きてきましたが、良い「コトバ」を生み出すには「脳がショートしていない」ことが大切です。 「脳の休息」に良いと言われる行動に「散歩」があります。 散歩の効力については、聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれませんね。実にいろんなところで触れられています。 実際、私の体感的にも散歩をするようになってからのほうが、仕事もすっきり進められていますし、身体の調子も良いです。 みなさんもぜひ散歩に親しんでみて

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