よしくま| NFTクリエイター・イラストレーター

このnoteでは、旅行ネタ、季節の写真、などなど、ゆる〜く綴っていきます。 くまが好き… もっとみる

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このnoteでは、旅行ネタ、季節の写真、などなど、ゆる〜く綴っていきます。 くまが好きです🐻

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地球を一周しながら、格安で「アイスランド」に行った話

一年前の今頃、アイスランドに行った。 だからか、最近アイスランド愛が止まらない。 一年前に行った時はイギリスに住んでおり、人生2回目のアイスランドだった。 その時の動画がこちら。↓ 友達とYoutubeやってるので、是非。 1回目はタイトルの通り、なかなかのルートで行きましたが、なんと2回目は2回目で変な帰り方をしたので、こちらもnoteにしました。 1回目は、2018年9月に日本発着で行った。なんとかして航空券代をうかしつつ、寄り道なんかしながらアイスランドに行けな

    • 【NFT on Opensea】EUROPE CITY COLLECTION - ROAD MAP

      ▼ Opensea - NFT https://opensea.io/collection/eyes-of-yosikuma-illustrations 45ヵ国を旅したよしくまが描く、ヨーロッパの街の絵のコレクションです。 行ったからこそわかる空気感、人々の暮らしや文化などなど、ぎゅっと絵に詰め込んでいます。 みなさんの旅のあれこれに影響を与えられたらいいなと思っています。 ★一次購入者さま特典に、航空券風NFTが付いてきます! 作品一覧#001 🇳🇴 Bergen,

      • よしくま、だいぶ前にNFT始めたってさ

        今更ですが、今年2022年2月ごろにNFTを始めました。 旅好きのわたしらしく、旅にちなんだ作品も描いていますので、是非ご覧ください! ▼ ヨーロッパの街並みコレクション Opensea ▶︎ https://opensea.io/collection/eyes-of-yosikuma-illustrations

        • 1年前の今頃、積み上がった巨石を登っていた

          イギリスには、自由にキャンプができる国立公園がいくつかある。 そのうちの一つ、Dartmoor National Parkで、友人とキャンプし、翌日は巨岩群を見にHound Torというところに向かった。 Hound Tor https://goo.gl/maps/LUjMAzuzx9Grh7kw9 Hound TorのTorとは、 a large piece or area of rock that sticks up from a hill, or the hil

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        • イギリスが大好きで
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        • 季節の写真帖
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        • 「ロンドンのパブで働いて」
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        • よしくまは絵を描く人
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        • 「2月は人の意見を取り入れてnoteを書く月間」関連記事
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        • よしくまの旅ばなし
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          コロナが流行り始めた頃、イギリスで家無し無職の難民だった話〜バロー・イン・ファーネス編

          バースから北上し、バロー・イン・ファーネスという街にやって来た。 日本からツアーで旅行にくる方の大体が行くであろう湖水地方、の南西にある、ちょっと寂れた街だ。 BAE Systemsという会社の大きな工場があり、この街に住んでいる人の多くがこの会社の関係者のようだった。 煉瓦造りの家や、砂利壁の家が多くある中で、わたしは、チューダー様式のちょっとおしゃれな家に滞在する。どっかの議員さんのセカンドハウスだ。 バースやカーディフについた時は、街並みが綺麗でわ〜〜〜〜〜!と

          コロナが流行り始めた頃、イギリスで家無し無職の難民だった話〜バロー・イン・ファーネス編

          ウクライナのリヴィヴから、寝台列車に揺られて

          リヴィヴの街をのんびりすごしたわたしは、昨年の今日のちょうど今頃、リヴィヴの駅にいた。ウクライナとルーマニアの国境の街まで夜行列車で向かうためだ。 絵に描いたような、ヨーロッパの古い寝台列車に乗り込む。 初めての寝台列車。ボロボロの車体に夢が詰まっている。 チケット代をケチったので、一番安い車両の、4人1部屋の簡易2段ベットタイプだ。ワクワクするには十分だった。 読めないウクライナ語も、駅員さんも、全てが最高だ。 通路のボロボロの絨毯も味があって最高だ。 定刻にな

          ウクライナのリヴィヴから、寝台列車に揺られて

          コロナが流行り始めた頃、イギリスで家無し無職の難民だった話〜バース編

          カーディフを去ったわたしは、バースという街にやって来た。 「バース・ストーン」という薄いベージュの石灰岩でできた建物が特徴的な街だ。 観光地としても有名で、コッツウォルズツアーで立ち寄ったり(コッツウォルズではない)、ストーンヘンジのツアーで立ち寄ったりする。 そんな美しい街にやって来た。 できれば、カーディフの家のように、人とシェアしない家が良かったが、見つからなかったため、今回は4組でシェアするシェアハウスだ。 わたしが到着した時にはすでに一番上のフロアに青年が

          コロナが流行り始めた頃、イギリスで家無し無職の難民だった話〜バース編

          1年前の今頃、ウクライナでのんびりしていた

          目的はなかった。ただただ、行ったことのない国に行ってみたかった。 渡英する前から旅行は好きで、特にヨーロッパが好きだった。 当時はバリバリ働いており、時間はないけどお金があったため、3泊5日でフィンランドに行ったりなんかしていた。 せっかくイギリスに住むから、行ったことない国にたくさんいくぞ〜!と意気込んでいたものの、イギリスに住み始めてから約10ヶ月の間に、新しく行ってみたのはチェコだけだった。 わたしが行ったことがない国に行きたい理由としては、ファーストインプレッ

          1年前の今頃、ウクライナでのんびりしていた

          コロナが流行り始めた頃、イギリスで家無し無職の難民だった話〜カーディフ編

          ポーツマスを去ったわたしは、2020年4月上旬にウェールズの首都・カーディフに移動してきた。 2LDKの間取りを2組でシェアする想定で不動産屋さんは募集をかけていたが、ひとまずは他の借主はいないとのことで、しばらくは2LDKを占領できるようだった。 到着直前に、不動産屋さんから家の中の動画が送られてきて、退去時はこの状態にしてね、とのことだった。わかりやすくて親切だ。 そして鍵の受け取りだが、「コンシェルジュ」に預けてあるとのこと。 噂のコンシェルジュは、どちらかとい

          コロナが流行り始めた頃、イギリスで家無し無職の難民だった話〜カーディフ編

          コロナが流行り始めた頃、イギリスで家無し無職の難民だった話〜ポーツマス編

          2019年の5月に渡英し、2020年3月ごろから徐々に新型コロナウィルスが流行り始めた。 タイミング悪く、2月末に仕事をやめ、3月頭にロンドンのシェアハウスを引き払い、3月中は東欧を旅行していた。 4月頭ぐらいにイギリスに戻り、ロンドン以外のどこかの街に住んで働くつもりだったが、ルーマニアを旅行している途中でコロナウィルスはどんどん広まり始めていた。 幸い友人と一緒だったため、心細くはなかったが、フライトがあるうちにイギリスに帰った方がいいだろうという判断に至り、3月中

          コロナが流行り始めた頃、イギリスで家無し無職の難民だった話〜ポーツマス編

          日本から一番遠い国?日本の地球の裏側がどこだか知ってる?

          サバンナの八木さんの「ブラジルの皆さん聞こえますかー?」と床に向かって問う(叫ぶ?)というギャグをご存知だろうか。 解説するのはなんとなく切ないが、念のため解説すると、日本から一番遠い、地球の反対側にあたる人に呼びかけている、というギャグである。 このギャグを知っている・今知った人はきっと、わたしの問いに対して「ブラジルでしょ?」と答えるだろう。 さて、本当にそうなのだろうか? この問いに対する答えを簡単に知ることができるANTIPODESというサイトがある。 東京

          日本から一番遠い国?日本の地球の裏側がどこだか知ってる?

          2回目のアイスランド旅行帰りに、突然スノーボードしにイタリアに寄った話

          ハンガリー人の友達が、スキーを履いて山登りをするスポーツをしにフランスに旅行しに行くとの話を聞き、「ヨーロッパにいる間に一回ぐらいスノースポーツしてみたいよね」という話を友人としていた。 その友人と、2020年(去年)の1月末に2回目のアイスランドに行った。当時のわたしはロンドンに住んでいた。 1回目のアイスランドの話はこちら。↓ 充実のアイスランド6日間アイスケイヴ(氷の洞窟)をに行くことがメインの目的で、あとは行ってみてから道路状況に合わせてのんびり1週間すごそうか

          2回目のアイスランド旅行帰りに、突然スノーボードしにイタリアに寄った話

          コラボレーション作品企画 with サリーメイさん(カリグラフィアーティスト)

          イギリスネタ・旅行ネタが中心のわたしのnoteですが、実はよしくまは絵を描く人だったりします。 今回、ご縁があって、イギリスにお住まいのカリグラフィアーティスト・サリーメイさんとコラボ作品を作成しました。 めっちゃ素敵じゃないですか?(自画自賛) カリグラフィというと、最近はモダンスタイルの筆記体っぽいものの人気が高いようですが、サリーメイさんはトラディショナルスタイルで、イギリスらしさ満点! わたしの描くゆる絵が、ビシッとかっこよく引き締められております。! 試しに

          コラボレーション作品企画 with サリーメイさん(カリグラフィアーティスト)

          人生の何パーセントを日本国外で過ごしたのか計算してみた

          いかに海外旅行が好きかをアピールする指数の一つに、行ったことがある国の数があると思う。例えば、インスタグラムやTwitterのプロフィールに、行ったことがある国の旗を並べたりすることで表現できる。 わたしも例に漏れず載せていた。が、ある時文字数オーバーになり、極端な性格なわたしは、ある日突然全部消した。深い意味はなかった。 ふと、「自分が生きてきた中で日本以外の国にいた時間はどれぐらいなのだろうか?」と考えることがあった。 感覚的には半年分ぐらいか? イギリスに住んでい

          人生の何パーセントを日本国外で過ごしたのか計算してみた

          1年前の今頃、24時間に3回も虹を見た

          昨年の今日はイングランドの北の端・ノーサンバーランド(Northumberland)にいた。 晴れたり曇ったり雨が降ったり風が吹いたりと、The English Weatherな1日だった。イギリスでは1日の間に四季の全部がやってくるというのは、冗談ではなく本当だ。本当に忙しい天気だ。 少々鬱陶しいが、悪いことばかりではない。この時はなんと24時間に3回も虹が見えたのだ。 そのうち1回は2重にかかる虹だった。 車に乗っている時も虹が見えたが、こうも何回も見てしまうとレ

          1年前の今頃、24時間に3回も虹を見た

          ロンドンのパブで働いて、あのとき流れていた曲をまとめてみた

          自粛ムードが広がり、遊びに行きにくい雰囲気になってきた。 せっかくの三連休も家で過ごす人が多いだろう。 そんな方は是非、部屋の電気を消して、間接照明なんかつけてみたりなんかして、海外のビールを飲みながら、ヘッドホンをして、爆音で、このプレイリストを聴いてみてください。 目を閉じたらきっと、気分はブリティッシュパブになるだろう。(クラブっぽい音楽ばっかりだが) Spotify Playlist : Pub + Club Night 2019 Spotifyで適当に音楽

          ロンドンのパブで働いて、あのとき流れていた曲をまとめてみた