ストレングスファインダーとの出会い

僕がストレングスファインダーに出会ったのはフィンランド。

2015年2月、卒業旅行で親友とオーロラを見に行った時のこと。

日本人10組くらいと一緒にツアーでフィンランドをまわった。

その中の一人に強みがわかるめっちゃ良い本がある!

とストレングスファインダーを教えてもらった。

僕は人の強みとかにとても興味があったので、帰国してすぐストレングスファインダーの本を読み、診断を受けた。

本の内容にはまさに自分が実現したいことが書かれていた。 

・弱みを克服するのではなく強みを伸ばす

・一人一人強みが異なること

・強みを活かすことが仕事のやりがいとパフォーマンス向上につながること


「なんじゃこりゃ、すげー!!」

とマジで思った。

これを使って人の強みを伸ばす仕事がしたい!!

とその時思った。


ただその頃はストレングスファインダーを仕事にする方法などわからず諦めた。



ストレングスファインダーを受けてから3年。

仕事で心身ともに限界がきて、僕は自己理解に熱中する。

自己理解でストレングスファインダーを使った。

自分が悩んでる理由や、その解決方法をストレングスファインダーを使って考えた。

ストレングスファインダーを使うと、どういうやり方をするのが自分にあっていて、どんな点を気をつければ良いのか、よくわかった。

コーチングを受けると新たな発見があり、より理解が加速した。

ストレングスファインダーや自己理解のおかげで、僕は少しずつ活力を取り戻した。

そして自己理解のコミュニティに入会した。

そのコミュニティでは、これまでの経験を伝えるなど自己理解を教える機会に恵まれた。

その活動を通じて、もっと自己理解を広げてイキイキと働ける人を増やしたいと強く思うようになり、独立した。

コーチングやワークショップを受けてくれた方の表情が輝く瞬間を見るのがすごく好きだ。


フィンランドでの出会いが仕事になっている。

何かきっかけになるかわからない。




















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