なぜ独立・起業したい会社員がプログラミングと英語の勉強を始めるのか

どうも

【誰もがイキイキと働くことができると信じている】

<<自己理解の先生>>のあごやんです!


僕も会社員時代に英語の勉強をしてました。
ただ英語の勉強を闇雲にしてもあまり意味がありません。

本当にやりたいことがあって独立・起業を考えているのに、
「役に立つかもしれない」
と考えているのに、これらを勉強するのはただの遠回りです。

全てが無意味なわけではないですが、
圧倒的に非効率なことをしています。

実際、僕も自分のやりたいことで独立したいと
思って英語の勉強を始めましたが、
1年経って全く英語のスキルを使っていません。笑

これらは必要になった時に活用すればいいのです。

本当にやりたいことを実現する方法がわからないから、
とりあえず何をするのにも使えそうな英語やプログラミングに手を出してしまうのです。


しかし、独立起業して本当にやりたいことを実現するためには、
必要な本当の知識は、独立起業に必要な知識です。


その分野の専門知識や独立してそれを続けていくためのノウハウです。

さらにその前段の本当に独立起業で良いのか悩んでいる人は、
”自己理解”をして自分の本当にやりたいことを見つめ直すことから始めるべきです。


僕は"コーチング"をやりたい!
と思っていましたが、
勉強したのは英語でした。

当時は、
「コーチングはアメリカが主流だから、いずれ役に立つだろう」
と本気で考えてました。
また、コーチングの勉強や経験すらない段階でです。

一見シンプルな矛盾ですが、取り組んでいる人は気づかないのです。

僕は、約半年英語の勉強をして、英語をやっても本当にやりたいことを実現出来ないと気付き、
まず自己理解から始めました。

自己理解を通じて、自分がやりたいことはこれだ!
という確証を得たからです。


それによって、
間接的に役に立つ知識・スキルではなく、
直接必要な知識・スキル獲得に集中することが出来ました。


いきなりストレートに取り組むことを怖いと思うこともあるかと思いますが、恐れずに実践することがとても大切です!!


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