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不老不死って・・・

現在人間の人生は、せいぜい100歳

昔から権力者は、不老不死を夢見て模索してきたのは良く聞くけど、現実に不老不死になった人間はいない。

しかし、よくよく考えてみると私が生まれた頃はせいぜい80歳が目安だったから少しづつ長生きしているんだろうなという事は理解している。

現実に私の祖父は96で亡くなった。それも寿命じゃない事故だ。

偶々見た記事にこんなものがあった。

これで分かるとおり人間の老化は、今後ある一定の条件で防ぐ事が可能になるかもしれない。

因みに人間が不老不死を手に入れる事が必ずしも幸せかはわからない。ただ人間は生物としてある意味不自然さを手に入れる可能性がある。それだけは確かだろう。

生きる事への執着にも似た情熱。

宗教でいえば道教の仙人への道が誰でも到達できる。そんな選択も視野に入る。最近だとトランスヒューマニズム的思想にも通じる。アメリカに最近話題のカルト宗教「永遠のいのち教会」も思い出される。

自分が永遠の肉体が欲しいかと聞かれたら否だ。不便な肉体を脱ぎ捨てて精神はより自由であるべきだし成長と共に常に精神性を高めるのが人が課せられた使命だとも私は思っている。

そんな事を考えながら今回の記事は、これまで

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