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眠りにつくその時に

1日の睡眠時間は何時間だろう?

私は5時間から7時間、基本何か決まりを設ける生活はしていない。ただここまでの人生で感じるのは、睡眠が最も人間にとって安らぎを与え有益な行動の一つだという事だ。

最近では、不眠症や過眠症など睡眠による悩みが人によってはあるというのは理解している。

私は、こういう悩みからは完全に解放されている。解放という言い方は語弊があるかもしれないが、睡眠するという行為へのハードルが無い。だから睡眠はごく自然に眼を瞑ったその時に始まる。

そう始まるという言い方が最も近い表現だ。

睡眠はやって来る。だから誰もが睡眠に対して構えてはいけない。構えれば最後睡眠は、自分の中に寄り付かないのである。これが睡眠障害の一歩手前。

睡眠に障害を感じている人は覚えていてほしい。睡眠と己は一体だ。だから何も構える必要は無い。受け入れて共に夢を見たらいいのだ。

ここからは、睡眠のテクニック
1. 仰向けに寝る。
2.手の平を上に向ける。
3.眼を瞑る。
4.ゆっくり鼻から呼吸しながら頭に浮かぶ思考を止めずやり過ごす。
5.呼吸に意識を集中しながら頭を落ち着かせる。
6.何も考えず眠る。

騙されたと思って上記をしてみてください。最初は上手くいかなくても続けてリラックスする事ができるようになれば自ずと睡眠と仲良くできるはずです。

私も一時期眠りを敬遠していた事があります。過度のストレスとプレッシャーを感じていた時期です。今となってはどんなところでも短時間でも眠れる様になったので便利になりました。

身体を労るのに睡眠が1番大切な行動です。翌日の活力のために皆さんが沢山の眠りを貪れます様に…。

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