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大学院の研究室訪問をしたよ

こんにちは、TimTam@おやつです。今回は最近行った研究室訪問についてです。早速いきましょう!

研究室訪問までの流れ

研究室訪問までの流れはこんな感じです。
①アポイントするためその先生宛にメールをする(できなければその先生が所属する学部の問い合わせ先にメールをする)
②アポイントが取れたら研究室訪問するために論文や研究内容をその先生のHPや大学HPなどを読んでおいたり質問内容を考える。
③研究室訪問!(わ~い(*´▽`*))
④お礼のメールをする

とても緊張するかと思いますが、迷っているのであれば実行してみた方が絶対良いです!私の場合は学部で学んでいることと院で学びたいことが違うのでいち早く内容と対策を知りたかったですし、何よりとても刺激になりました!次は何故刺激になったのかについてです。

学びたい分野の知識は0。でも研究室訪問をして本当に良かった

先程も書きましたが、私が今学んでいる学問と大学院で学びたい学問は全然違います。きっかけはここでは省略させていただきます。研究室訪問開始時刻がとても早く、かつ自宅から遠いところであったために前泊をしました。まあ旅行感覚で行けるところだったので苦ではありませんでしたし、対面で面談を行いたかったのでね。
そして研究室訪問。思ったよりも研究室の中が明るい雰囲気(椅子が赤くて座りやすかった笑)で、山積みの資料と本にデスクトップのパソコンと、かなり研究熱心な先生であることが伝わってきました。先生から言われたのは、やはり現実的に厳しいということ、編入を勧められました。やはり学部で学ぶ4年間vs知識0で独学の私を比べたらそりゃ不利に働くのは当然です。ですが編入は個人的に難しかったのでさらっと聞いていました。そして本題の研究内容は私にはかなり刺さりました。なぜならその分類で私が研究したい内容もその先生の内容にちょっとズレがあったからです。どんな内容だったのかは控えさせていただきます。そしてその先生の研究内容の入り口となる本1から学ぶ上で役立つ参考書、たくさん研究室訪問すべきだなど、右も左もわからない私を現実的かつ的確に教えていただいたのは本当にタメになりましたし、行って大正解だったと思います。そもそも学問が違うため(言い訳ですが)話が凄く発展したわけではありませんでしたが、自分なりにさまざまなことが聞けましたし、考察も投げかけられたので良かったです。それに、今やっている学問にも結びつきができそうだなと思えました!お礼のメールをした際には「困ったことがあればあなたが行動して得た縁なのでいつでも相談して下さいね。」と返信をされました。これはとても嬉しかったです。今度研究室訪問をする際にはその学問の知識は蓄えて臨もうと思いました笑。

おわりに

今回は研究室訪問でした。これをみて「まだ大学院進学しようか迷ってる。」「分野違うけど大丈夫かな?」など思っている人!ある程度知識は得ておいてから即行動すべきです!(私が訪問した先生にちょっと残念と言われましたので笑)きっとタメになること間違いなしですし、自分が今やってる学問に結びつけることができるかもしれません!
ではまた!

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