プロフィール


中学時代

・13歳の春に初めてエレキギターを買う。

・友達とバンドを組む際、エレキベースを買うよう指示があったが、なぜかエレキギターを買う。

・unicornの「与える男」のソロで挫折を味わう。

・glayの「BE LOVED」のオープニングソロを弾ける人を羨ましがる。

・その後しばらくエレキギターは埃にまみれる。

・15歳の夏、本格的にギターを練習する。

・その年の秋の文化祭に向けて、女子ボーカルを招き、友人宅でバンド練習を始める。

・JUDY AND MARYの「POWER OF LOVE」 「BLUE TEARS」 「クラシック」を披露する。

・燃え尽きた感でいっぱいになったベース担当に、内心疑問符がつく。

・15歳の春、予餞会において再び体育館のステージに立つ。

・JUDY AND MARYの「そばかす」 「THE GREAT ESCAPE」を披露する。


高校時代

・中学卒業後まもなく、エレキギターは埃にまみれる。

・朝から晩まで、野球部の活動に勤しみ、音楽とは無縁の生活を送る。

・部活動を引退した高3の夏以降、図書室に引き篭もりがちになる。

​・学となったかは定かではないが、日々、読書青年と相成る。

・高3の冬、焼肉バイキングでアルバイトを始める。

・学校→家→アルバイトの生活の中で、ジョン・レノンの「Shaved fish」に出会う。

・THE BEATLESの曲を聴き漁る。


その後

・某製造会社に勤める。

・高校時代の友人から弾き語りの誘いを受け、意を決して練習を始める。

・夜中の公園、夜中の川辺ですら歌う事を恥ずかしがる。

・人けのない場所でも、「絶対誰か聞き耳立ててる!」とか意味不明に怯える。

・この頃から雑誌の編集、出版に興味を持ち、自主制作・出版を夢見るようになる。

・アドビソフト「イラストレーター」や「Photo shop」の値段の高さに愕然とする。

・格下のデザインソフトでどうにか編集作業を行ってみるが、そこでふと気付いた。

・一人で制作、出版なんて、物理的に不可能だって事に。

・あきらめムードが漂う中、作業の休憩中に、なんとなく良いメロディーが浮かんだ。

・何かの紙の裏に歌詞を書いて、メロディーを乗っけて遊んだ。

・初めて、そこで弾き語りの楽しさを知った。

・その後のアフターファイブは、雑誌制作作業から、ギターを弾くという時間に変わった。

・何曲か作り続けるうちに曲を録音したいと思うようになる。

・録音のやり方がわからず、ラジカセを2台使った多重録音を始める。

・初めにギターを録音して、そのラジカセを再生させながら、別のラジカセで歌を録音した。

・自作曲の録音テープを友人に聴かせてみたら、笑われてしまう。

・悔しさをバネに、試行錯誤する。

・やがて、BOSSのマルチトラックレコーダーの存在を知り、購入する。

・ラジカセ録音からマルチトラック録音への質向上に、胸を弾ませる。

・この頃から、インターネットでバンドメンバーの募集を始める。

・仕事をサボったり、抜け出したり、ズル休みしたり、だんだん生活が乱れる。

・ある時、メンバー応募相手(ギターとドラム二人組)と顔を合わせる。

・初めて、自分の作った歌を披露する。

・その後、相手方の曲を演奏する事になったが、そのデモテープに愕然とする。

・相手方が用意した練習場に赴いたが、ある日、意味不明な「掟」を突き付けられる。

・練習場を使用するには、まず、ボスと言われている存在に会いに行く必要がある。

・そこで週に一度、ボスとの酒に付き合い、潰されなくてはいけない。

・その掟を聞いて、即座に逃げる。

・2度目のバンドメンバー(ベース担当)に出会う。

・今度はこちらからよさげな人物を探し、自作曲を送った。

・そのベース担当の知り合いのドラム担当を紹介され、駅で待ち合わせて曲を渡した。

・数日後に曲の感想を聞いた。

・「アレンジ次第で化ける可能性がある。」「しかしもう少しコード感があったほうがいい」

・初めて他人から一定の感想をもらったが、当時は彼の言っている意味が難しかった。

・結局のところ、バンド結成には至らず、音信不通となる。

・その後はただ黙々と、曲を作り、録音の仕方を試行錯誤する。

・ネットを通じて3度目のメンバー(ベース担当)に出会い、二人で練習を始める。

・そしてネットでよさげなドラマーを見つけ、自作曲を送る。

・しばらくして「声に惚れ込んだ、バンドやろう」と連絡が来る。

・初めてバンドの体を成したところで、ベース担当の友人をギターとして迎える。

・地元の某喫茶店兼レンタルスタジオで週に1回練習を始める。

・自作曲2曲とコピー3曲くらいを持ち曲として練習する。

・やがてその年の冬に、某喫茶店主催のライヴ出演の誘いを受ける。

・初めてライヴハウスのステージに立つ。

・その年の春、「向日葵」という曲が出来る。

・某喫茶店にて、メンバーに「向日葵」を聴かせたら、思いの他感動される。

・やがて自作曲がメインとなり、2回目、3回目とライヴに出演する。

・メンバー間の音楽性の違いに不満が増し、バンドは解散する。

・その後、「TIME TO BECTLE」というソロプロジェクトが始動する。

・自主制作アルバム「未来パスファイダー」を発表する。

・この頃、就職活動に思い悩む昔からの友人に向けて「未来パスファインダー」を贈る。

・この頃から、仕事を辞めて転職しようと考え始める。

・ドラマーからの提案で、新しいバンドを組む。

・バンドにキーボードを入れたシンプルな4人編成のコピーバンドで1度ライヴに出演する。

・その年の冬、仕事を辞めて約4ヶ月、ニート生活を送る。

・ニート生活を送る中、「暮らし始めた」という曲が出来る。

・春、転職先が決まったが、業務の多忙を極め、しばらく、音楽制作から離れる。

・やがて、DTMでの音楽制作の方法を知り、導入する。

・本格的に曲作りを再開する。

・アルバム「追葬」のアイデアが出てくる。

・2013年3月、アルバム「追葬」を発表し今に至る。

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