2024年8月19日　鳴門競艇初日事前予想まとめ

今節の推しモーターなどは別ページにてまとめております。

（初日の水面考察）
今日は大潮の干潮に向かう水面で、終日強めの向かい風予報。F持ちさんには少しスタートが踏み込みにくいコンディションとなりそう。
また、風の吹き方次第では水面も多少荒れが見込まれるので、乗り心地に関してのコメントがあれば要チェックか？

鳴門1R（←4～6ｍ）
1-346-346　3-1=46

①吉田選手が好枠活かし、先マイ逃走。
ただ、②川田選手の壁があるかどうか…
壁無し次第では③廣中選手が強気に握って捲り仕掛けやすいか？

鳴門2R（←4～6ｍ）
145BOX　14-145-6

角受け③大熊選手のスタート感は怪しそうで、中凹みしそうなスリットに？
④古賀選手の自在戦になりそう。
①丸尾選手は自身もF持ちでどこまで粘れるか…
古賀選手が捲った場合の⑤松下選手の突き抜け逆転も合わせた3者BOXから。
エースモーターを手にした⑥中嶋選手は最内差して道中戦に加わりたいところ。

鳴門3R（←4～6ｍ）
13-4-1236　13-123-4

マイナスなコメントが目立つ①前野選手だが、②川上選手を壁にどこまで好枠で粘れるか…
③長田選手が地力も込みでセンターから自在に攻めるところへ④森選手は角を活かして上手く追走をしたいところ。連対軸で狙う。

鳴門4R（←4～6ｍ）
1-356-356　3-1=56

荒波には強い①荒井選手が乗りこなし、絶好枠を押し切るか。
当地初出走になる②鰐部選手。手にした57号機は直近の大整備でやっと乗れるようになってきた低調機で、行き足は少し弱めだった印象。
その2つの理由で抑えたスタートになるなら、③森林選手が握りやすいスリットとなるかも？
⑤宮内選手は捲り差して道中戦へ持ち込みたいところ。

鳴門5R（←4～6ｍ）
5-13-1236　13-5-123

伸び足に課題は残る76号機⑤山田選手。地元の利を活かし、スタート力でカバーし、先に仕掛けたいところ。
機力パワフルな21号機③榎選手も当地久しぶりで、上手く仕掛けれるかどうか…
仕掛けなければ壁役として見て、①折下選手が逃走するか。

🍥鳴門6R（←4～6ｍ）
3-4=125　4-3=15

出足は弱く、レースでは競り負けていたシーンが多く見えた80号機②垂水選手。スタートはそこそこ早いが、スリットから伸び返されて後手になりそう？
そうなれば③三嶌選手が角から自在に仕掛けやすい。
その仕掛けに④山口選手が差しで連動からの逆転までをセットで。

🍥鳴門7R（←4～6ｍ）
2-345-345　3-24-245

F持ちからか直近節でのスタートが思うように踏み込めていない①大熊選手のイン戦。向かい風なので、ここも大きく凹んだスタートになりそう。
②桑原選手はスタート先手打って、捲りで仕掛けるか？
③森選手は無理に握って攻めずに上手く溜めて、差し込めれば逆転も可能な舟足は十分にある。

鳴門8R（←4～6ｍ）
3-4=125　4-35-135

⑤赤岩選手の前付け戦か。②越智選手までが抵抗しての（125/346）を想定。
そうなれば、多少は起こし位置が深くなり、スロー勢は苦労しそうなのでダッシュ勢の出番。
角になる③中嶋選手が強気に仕掛けての捲り展開に、④川合選手が上手く連動できれば…

鳴門9R（←4～6ｍ）
1-4=235　4-13-135

前向きなコメントが目立つ①松下選手。鳴門でのイン戦は逃げきれていないことが多いが、好モーターを手に押しきり久しぶりの勝利へ。
F持ち④荒井選手はスタート事故さえなければ、追走しやすい好位置なので早々に捲り差しに構えて追走に徹するか。
ただ、③堀本選手の先仕掛け次第では逆転の可能性も？

鳴門10R（←4～6ｍ）
3-125-125　1-3=25

行き足部分で劣勢な39号機②和田選手が先仕掛けしようとするが、スリットで①廣中選手に追いつかれて荒れた1Mとなるかも。
そうなれば③久田選手に展開が。冷静にさして首位浮上へ。
⑤榎選手は捲り差しに構えて道中戦へ持ち込む。

鳴門11R（←4～6ｍ）
1-23-2346　2-13-134

①山口選手が向かい風でどこまでスタート踏み込めるか。
少しでも甘い踏み込みになれば②石川選手が攻めやすい形に。
2コース戦ではスタート安定しており、壁役にもなるが直マも一考。
山口選手が飛ぶケースまでを抑えて。

🍥鳴門12R（←4～6ｍ）
124-124-6　24-6-124

スタートの安定感は心もとない①古賀選手がどこまで粘れるか。
②山田選手が先に仕掛ける展開から。
前節部品交換が相次いで船足は悪い15号機③赤岩選手の底上げ次第だが、初日で間に合わなければ、向かい風の前に中凹みするかも。
④桑原選手は角を活かしてスリットから抜け出して逆転を狙いたいところ。
大外ながらこのメンバーの中では機力に余裕がある⑥三嶌選手の道中戦に期待しての2・3着付けで組みたい。