太陽光と仲良く。冬は自然光での屋外ポートレート撮影に最高の季節

自分はカメラマンではなく、カメラマンと共に仕事をしてきただけのただのディレクターではありますが、カメラマンさん達とのお付き合いの中で、その仕事に興味を持ち、カメラを買い、レンズ沼にもしっかりハマり、今に至っています。

ディレクターという仕事は、小さな編集長のような役割もあって、自分が導き出した計算のどおり施策を進めるためには、いかにメンバーとイメージの共有ができるかが大事になります。

「こんな感じで撮影をお願いしたい。」

と口で言ったり、切り抜き資料で説明するのもいいですが、アタリを自分で撮影しておいて「こんな感じで。」と伝えると通じやすい場面もあります。

あまりそれをやりすぎると、プロであるカメラマンの前では失礼になるわけですが、そういうやり取りの中で撮影におけるベストタイミングがあることもいくつか分かってきました。

例えば、

人を自然で、美しく撮るのは冬の低い太陽高度が向いている。

などですね。

冬季は太陽高度が低く、低い弧を描きながら太陽が昇り、そして沈んでいきます。

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太陽の位置・軌道を見ることができるます。

太陽という光源が夏のように上からではなく、横・斜め横からあたるので、光の使い方次第ではとても豊かなポートレート撮影が叶います。

そして、冬の光は透明感があり澄んでいます。

多くの木々が枯れている季節なので、新緑の青々しいイメージにはなりえませんが、それも逆に背景を整理できる(無駄なものを減らして見せる)良い条件と考えればいいでしょう。

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冬に撮影する際の注意点

1)時間帯によって印象が変わる・変えられる

冬の透明感のある光。

それは時間帯によっても表情を変えてくれます。

朝の光は、やや赤みを帯びた色調でシャープな印象に。
昼の光は、より白色に近い光となりフラットな印象に。
夕方の光は、より黄味がかったオレンジ色でやわらかな印象に。

どの光が欲しいのかを明らかにして、時間帯を決めて撮影に望みましょう。

2)赤っ鼻(鼻水)と乾燥肌対策を

こんなことまで書く必要ある?と迷いましたが、意外とこれで撮影が中断したりもするので対策方法を考えておきましょう。

ヨガウェアなど肌の露出の多い服装で撮影にのぞむ場合は、真冬の空の下では15分もすると鼻水が降りてきます。

カイロや温かいダウンジャケットなどのおくるみ代わりのものを用意しておきましょう。

温かい飲み物も良いかもしれませんが、外ロケで尿意をもよおすとなにかと大変なので、飲み物で暖を取ることはおすすめしません。

そして、『乾燥』もやっかいな問題です。

これは撮影当日の対策としては保湿クリームを塗ることぐらいしかできませんので、冬季の肌ケアは夏に比べて入念な準備が必要です。

今回は以上です。

つづく


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オフィス 5Gの代表をしています。yoga xenerationでディレクター(取締役)を5年ほど。studio yoggyにて外部パートナーとしてECディレクターを3年ばかり担当していました。現職は小さな個人事務所のWeb PRコンサルタントです。office5g.jp