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Youtubeの効力

みなさんこんにちは。たまごサンドです。noteの第2回目の投稿をしていきたいと思います。本日のテーマは≪Youtube≫を様々な角度から考察し、今後の≪Youtube≫の在り方を探ってみたいと思います。

1.Youtubeの考察
2.教育系Youtube 『ただよび』とは
3. まとめと今後
 

1.Youtubeの考察
 新型コロナウイルスが感染拡大を続け、自粛を余儀なくされる中、Youtubeをみて過ごされている方も多いのではないでしょうか。2005年から運用が開始されたYoutubeも今では動画といえばYoutubeという流れになっていることは間違いないといえるのではないでしょうか
 私は、昔Youtubeといえば音楽配信サービスだと思っており、Youtubeを音楽を聴くためのツールとしか活用していませんでした。しかし、最近は様々な種類のYoutuberが増えて盛り上がりを見せており、最近では元プロ選手で解説者をやりながらそのスポーツの魅力や裏側、選手事情などを伝えるYoutuberの方が登場したり、バラエティー系の動画を投稿したりと我々の日常に不可欠な存在へ進化しているように思えます。
 短時間で動画を見ることもできるので、忙しい人も隙間時間などで視聴できるので、需要が高まっていてもおかしくない状況にあるのは間違えじゃないでしょう。
 私が1番驚いたのは、Youtubeには事務所UUUMという会社が運営して動画をあげているYoutuberがいるということです。個人個人が動画を投稿して、広告収入などで稼いでいると思っていたのですが、事務所に所属しているYoutuberがいるということは驚きました。UUUM主催の運動会を動画にするなどをして盛り上がる様子も動画になっています。(詳しくは下記の動画をチェックしてください。) 
 また、Youtuber同士がコラボして動画投稿をするYoutuberが増えているのも驚きです。TwitterのDMなどで撮影協力を依頼して動画を撮影するようです。Aチャンネルしか見てなかった人がBチャンネルとコラボすることによってBチャンネルの動画を見るようになるなどコラボ動画の効果もYoutuberにとっては良い効果になっているようです。(詳しくは下記をチェックしてください)

https://youtu.be/nOv7TbAR9A4

https://youtu.be/ofCsslfc-So

https://youtu.be/dTkXGoA-J-g

2. 教育系Youtube 『ただよび』とは
今回は様々なYoutuberの中から『ただよび』について紹介していきたいと思います。


☆ ただよびの概要
1.2020年4月6日から配信スタートのYoutube上で一流講師の授業が短時間で見れる。
2.英語:森田鉄也先生(元東進ハイスクール講師、河合塾講師、武田塾教務部英語課課長)
  古文:吉野敬介先生(元代々木ゼミナール講師、元東進ハイスクール講師)
その他の教科に関しても、今後先生の採用を続ける予定。
3.授業は英語が毎朝、古文が毎晩投稿され、4月19日現在では英文法と古文文法の授業が展開され、今後は読解の問題や入試問題の解説も扱われる。
4.テキストは、概要欄に記載されているリンクから入手することができる。

https://tadayobi.jp/lineup.php#english

一映像が15分程度と短く、隙間時間に見ることも可能だが、15分×2教科しか流れないとなると物足りないようにも感じるが、1つ1つの授業で扱っている問題数が少なく、先生の講義を使いながら、問題集でアウトプットし、理解を確認すれば、十分な定着が見込めるものとなると思っています。学校教育現場でも今回の事象で『オンライン授業の大切さ』を痛感させられたと思うし、今後『オンライン授業』が増えていくことになると思うので、無料で提供される授業動画は需要が高まると思っています。
この『オンライン授業と教育』に関しては次の第3回のテーマにしたいと思います。

3.まとめと今後
Youtube業界は今盛り上がりを見せていますが、私たちの日常により近い存在となったYoutubeは、子供たちの将来の職業の決め手にもなるほどの人気を集めています。私は、Youtubeをいろいろな人がつながって一つの動画ができていると感じています。まさに『Youtubers for all all for youtubers』だと思います。Youtuberは喜びや楽しみを視聴者にあたえ、視聴者は、Youtuberに企画要望をコメントしたり、プレゼントを与えたりするなどしてお互いにいい影響をあたえながら頑張っているように思います。
私はYoutube業界で頑張っている人に動画の投稿を頑張ってほしいと思います。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。また、次回もぜひお読みいただければ幸いでございます。



 


                





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