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ビジネスを間近で学べ!経営者の右腕として課題に取り組む海外オンラインインターン・海外プロボノまとめ!

こんにちは、タイモブのすんすけです!

経営を実践で学ぶ!

皆さんは普段、経営者が会社を経営する姿を間近でみることはありますか?

会社の規模にもよりますが、多くの社会人とっては、経営者と常に関わって仕事をするという状況はそこまで多くないかと思いますし、もちろん学生にとってもビジネスを目の前でみることはそう多くないと思います。

しかし、ビジネスに興味があったり、起業を考えている方は、実際にビジネスをしている経営者が日々どんな問題に直面し、どう乗り越え、どんな価値を生み出していっているのかを自分の目で見て、自分の肌で感じ、自分の手で一緒に乗り越えていく経験が必要になります。

今回は、タイガーモブの「オンラインプロジェクト」の中から、経営者の右腕としてビジネスを共に前進させていくことで、経営を学ぶことができるプロジェクトを厳選しました。

オンラインプロジェクトなら、普段通り仕事しながらや、ビジネススクールに通いながらでも挑戦している人も実際にいるので、時間や両立の問題をクリアできるかと思います。

↓社会人で、仕事、子育て、ビジネススクールと両立し、オンラインプロジェクトに参加している金丸さんのインタビューはこちら↓

・将来起業したい!
・ビジネスを実践で学びたい!
・「想い」に共感できる経営者と共にその想いを実現したい!

という方は、是非海外オンラインインターンや海外プロボノとして活用していただき、自分のビジネススキルを磨いてください!


プロジェクト①:トーゴの高級布と京都の伝統技術をつなぐ起業家直下でのオンラインプロジェクト

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世界最貧国のひとつ、西アフリカ・トーゴで唯一の日本人起業家として、最高級品である民族布と世界から評価を受ける京都の伝統技術を組み合わせたオーダーメイドブランドを運営しています。ひとの手の温もりを感じることのできるものづくりを通じ、「みんなが笑って過ごせる世界」を目指す事業の仲間となる方を募集します!

身に付く力・得られる経験
・自身の挑戦することのハードルを下げられる
・はじめて挑戦することのドキドキとワクワクを体感できる
・変わった人と出会えることが多い

担当者からのメッセージ
ぼくには好きな言葉が2つあります。「個人的なことが最も創造的である」という映画監督のマーティン・スコセッシ氏の言葉と、「早く行くなら一人で、遠くへ行くならみんなで」というアフリカの諺です。
ぼくとアフリカ大陸との出会いは大学生のときでした。日本独特の新卒一括採用の就職活動の仕組み、「シューカツ」に嫌気がさして向かった先がアフリカ大陸でした。そこでぼくはトーゴ共和国という聞きなれない国で、ある友人と「みんなが笑って過ごせる世界をつくる」と約束を交わしました。それはとても個人的なことですが、それこそがぼくを突き動かしている原動力です。
金融機関を退職して起業すると決意したとき、ぼくは経営者として最も大切にしたいことを「チームビルディング」と位置づけました。いいチームさえできれば、いい商品サービスを提供できるだけでなく、ぼくが見たい景色まで連れて行ってくれると思ったからです。そしてそのチームメイトとは、人間くさい関係性で溢れてほしいと思いました。その気持ちを込めて、一部のアフリカ地域で「仲間」を意味する俗語である「DOGS」を社名に入れました。
「みんなが笑って過ごせる世界」への道のりは果てしないです。それに、日本からトーゴまでは往復5日、遥か13,000kmも離れています。その遠い道のりを行くためには仲間が必要です。ぼくの個人的なことからスタートした事業ですが、よりよい社会を創造するために、仲間になってくれる人を募集します。よろしくお願いします!

プロジェクトの詳細はこちら↓


プロジェクト②:ケニアのマイクロファイナンス事業拡大にリモートで挑むプロジェクト 

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舞台は、「可能性をふやす人を、ふやす」をミッションに、アフリカで唯一日本人が経営する事業者向けマイクロファイナンス事業を営む企業。ケニアの海外発スタートアップチームのメンバーとして、主に日本向けの広報活動や経営参画をしてもらいます。成長意欲のある方におすすめのプロジェクトです!

身に付く力・得られる経験
・海外にて自発的に行動する力や、日本へ帰国後も社会で必要とされる人物像を手に入れることができます。
・世界中から人が集まっている世界最高峰のIT立国ならではの最新の一次情報を、自らの手で手に入れることができます。

担当者からのメッセージ
海外発スタートアップとしてスケール・熱量を持って圧倒的な行動量で一緒にアフリカの市場を盛り上げていきましょう!
慣れない環境での慣れない生活、ストレスを感じる瞬間も多々あるとは思いますが、今しかないスタートアップ創業期を楽しみ、結果を出すことに挑戦したい方はぜひ迷わず申し込みください。

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プロジェクト③:人口最少県、鳥取での地域課題解決・魅力発信プロジェクト

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人口55万人と、人口最小の県鳥取。人口減少に伴い様々な課題が浮き彫りになっています。しかし、鳥取県には鳥取砂丘や砂の美術館、浦富海岸、鳥取城と様々な観光名所があったり、魅力的な人たちがたくさんいます。鳥取を、地方創生のアイディア実験場へ。鳥取の課題解決や魅力発信のための企画、実行をする仲間を募集します。

身に付く力・得られる経験
・自分の得意なことが分かる
・一緒に活動する仲間ができる
・地方創生の実践活動から地方の課題解決や魅力発信のケーススタディを作ることができる

担当者からのメッセージ
当プロジェクトに関わることで,鳥取の魅力を多く知ることが出来ます。このプロジェクトの達成時には 鳥取のことが大好きで,第2のふるさとになっていると思います! 人口最小県の鳥取にあなたのアイデアを生かしてみませんか? 皆さんにお会い出来ることを楽しみにしています!!

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プロジェクト④:ウェブを通して顧客の事業を拡大!ビジネスマインドを鍛えるプロジェクト

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舞台は、タイを拠点に、顧客の代理エージェントとして、顧客のビジネス拡大を引き受ける企業。顧客がより広くビジネスを展開していくために、パートナーやビジネスオーナーの新規開拓を行います。ビジネスモデルを俯瞰し、顧客以上に顧客を理解して、成果にコミットする。汎用的なビジネススキルを鍛えるプロジェクトです。

身に付く力・得られる経験
<ビジネススキル>
-タイのウェブ&SNSマーケティング市場
-語学(英語、タイ語)
-結果問わず最後までやりきる力
-タイムマネジメント
-PDCAサイクル・OODAループ
-3C・4P・SWHOT分析・ペルソナ分析
-プレゼンテーション力
-ディスカッション力
-論理的思考

<マインド>
-自ら考えて行動する主体的な思考
-相手を想う気持ち
-語学力に依存しないコミュニケーション力
-パッションを持って巻き込む力
-くよくよしないメンタルタフネス
-何でも「まずはやってみる」という思考
-常に考える習慣

担当者からのメッセージ
年齢、学歴は問いませんが、ビジネスマインドを持った人からの応募を希望します。
最低限のスキル、マインドとしては「自分で目標を設定し、それに向かって進むことができる」ことです。
進むスピードや精度については個人差があってよいです。
正解不正解は置いておいて自分で考えることができる人ではないと本プログラムは難しいです。
上記はオンラインでのコミュニケーションでは重要な要素です。

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プロジェクト⑤:ミャンマーで食・美容など暮らしを支えるスーパーアプリの代表直下プロジェクト

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ミャンマーから世界の暮らしを支えるプラットフォームを育てるプロジェクト。グルメサービスとして国内No.1となり、食、美容をはじめ生活に関わるあらゆる領域をカバーするようなスーパーアプリ化が進み、まさに事業拡張フェーズ。日本人起業家による海外スタートアップの、成長を加速してくれるチャレンジャーを募集します!

身に付く力・得られる経験
・経営視点、マネージングテクニック

基本的にCEOの直接の指導、指示に従って業務に当たっていただくことになりますので、知識ではない、実務としての経営、マネージングを肌で感じていただけると思います。本当の経営とは自分らしい人間力で人をまとめ上げていくことです。出し惜しみするつもりはありません。盗めるものは全て盗んでください。

担当者からのメッセージ
異国の地でのスタートアップを泥臭く経験することで、ご自身の成長とミャンマーという国への貢献を実現していきたいという強い志のある方のご応募をお待ちしています!志あってのビジネス!共に熱い思いのこもったミャンマーIT文化を創造しましょう!

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プロジェクト⑥:アフリカに学ぶ、ポストコロナ時代の新しい地域経済コミュニティ立ち上げプロジェクト

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京都とトーゴを繋ぐ起業家が辿り着いた、新しい地域経済を模索するオンラインコミュニティの運営プロジェクト。ポストコロナ時代に最強なのはアフリカ!?人との関係性を大切にすること。地域のなかで循環していくこと。お金だけに頼らない価値交換のオンラインコミュニティ「近代的物々交換のすゝめ」を立ち上げます。

身に付く力・得られる経験
・ゼロ→イチの価値のつくり方を体験できる
・挑戦が人生を豊かにしてくれることを実感できる
・チャレンジを考えるだけで終わらせず、実行していくプロセスを知れる

担当者からのメッセージ
このよくわからないページを読んでいただき、ありがとうございます!ただ、これからよくわからない時代に突入していきます。だれも予測できない、未知の世界が待っています。だからこそ、このよくわからないプロジェクトには価値があるのではないかと思っています。ぼくは大学で経済を学び、金融機関で財務諸表に向き合い続け、税理士科目試験をパスしてきました。そこで気づいたのは、数字ですべてを語りきるのは不可能だということでした。
にもかかわらず、世の中の多くのことは見える化され、数字でわかりやすく説明されたことが力をもちます。しかしぼくたちの生活には、経済的なことだけではなく、文化的なことや、ときに感情的なことをぐちゃぐちゃにしたようなグラデーションがあったりします。好きなら好きと言えばいいのに、伝えることができないことがあったりします。ぼくはアントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの小説『星の王子さま』が大好きです。「大切なものは、目に見えない(Le plus important est invisible)」ということを、ぼくは人生に迷いそうになったときの道しるべにしています。
このプロジェクトでは、目に見えない価値を生み出すことに挑戦します。あらゆる挑戦は、多くのケースで失敗します。しかしその失敗のなかに、成功よりもたくさんの学びがあります。ぼくはこれまで数えきれないほどの失敗を重ねてきましたが、ひとつも後悔をしたことはありません。その失敗してしまった挑戦が人生を豊かにしてくれたからです。
このプロジェクトがうまくいったときには一緒に喜び、失敗したときには一緒に笑い飛ばしてくれる人をお待ちしています。これまでのぼくの知識と経験、挑戦を総動員します。一緒におもしろい時間を共有していきましょう!

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プロジェクト⑦:お寺をアップデート!仏教メディアで若者向けのコンテンツ企画プロジェクト

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これからのお寺の役割、仏教の持つ可能性とは何か。地域に根付いた教育、福祉、文化の拠点として機能してきたお寺が、次の時代に必要とされるための、メディアでの新規企画立ち上げです。若い世代にお寺を身近に感じてもらえるようなコンテンツ作りを担ってくれる方を募集します!

身に付く力・得られる経験
・経済合理性の側面からだけでは見えない自分自身との向き合い方や人生を見つめ直す機会
・「働く」とはどういうことなのか、ということの再定義
・日本の伝統仏教に関する知識や経験
・2500年続いてきた「仏教」的知見
・宗派を超えた僧侶をはじめとした多職種との交流(WEB制作会社、行政書士、飲食店経営者、画家など)
・Wordpressの使い方
・コロナ終息後には、山梨に来ていただきお寺をベースに一緒に活動に参加していただけます。

担当者からのメッセージ
仏教・お寺へのリスペクトを持ちながら、柔軟な発想でアイディアを提供してくれる方を求めています。お坊さんというと堅いイメージがあるかもしれませんが、気さくなメンバーばかりなのであまり構えずにお申し込みください。良きご縁をいただけることを楽しみにしています。

プロジェクトの詳細はこちら↓


最後に

いかがでしたでしょうか。

ここでご紹介したプロジェクトの他にも様々なプロジェクトをご用意いています。

是非、興味のあるプロジェクトを探してみてください!

オンラインプロジェクトって自分でもできるのかな?という方や、自分がやりたいことを相談しながら選びたい!という方向けに、オンラインでも個別相談も受け付けてます。少しでもご興味あればお気軽にご相談ください!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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