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映画:Bride Wars(ブライダルウォーズ)


制作年:

2009年

制作国:

アメリカ

キャスト:

オリヴィア・“リヴ”ラーナー /ケイト・ハドソン 
エマ・アラン /アン・ハサウェイ 
ネイサン・“ネイト” ラーナー /ブライアン・グリーンバーグ

あらすじ:

幼馴染みで小さい頃から、憧れのプラザホテルで結婚式を挙げることを夢見ていた、リブとエマ。仕事にも恋愛に対しても積極的に行動する(しすぎ)なリブと、小学校の先生として地味に堅実な生活を送るエマだが、親友同士心の内を共有しあってきた。

ついに、お互い結婚が決まり、憧れのホテルを予約することになるが、なんと同日同時刻の予約をされるという失態に見舞われる。親友として互いの結婚式に出たいし、来て欲しい…。そんな複雑な想いを最初は抱いているが、どうしても夢があきらめきれず、相手の幸せより結婚式の失敗を願うようになってしまう…

いざ、本番が近づいてきて、ふたりはどうなる…

突然の意外な結末が見どころ…?!

レコメンド(MAX5つ星):★★★

感想:

高校生の頃から、アンハサウェイが大好き&ウェディングメディアに勤めていたこともあり見た映画。

たぶん10代後半〜20代前半に見ていたら、結婚式に取り入れたい!って思う要素たくさんなんだろうな〜と思った。(今は仕事柄見すぎて憧れはない・小声

アメリカンガールズの結婚式への熱量の高さに圧倒される。日本の女子にも当てはまることだし、地域性もあるとは思うことだけど…。       結婚と言えばコレでしょ!っていう理想の実現に手段と手間を惜しまない。ごいすー🙌

出てくるアイテム(とくに、ウェディングする人は参考になる)、女子感は好きな人にはどストライクではまると思うし、何度も見たいと思う1本かと…!

個人的には、おもしろさはあったけれど、繰り返しは見ないし、何か参考になったかというとそうでもない。感情も揺り動かされはしなかったけど、気分はアメリカンハッピー🗽に着地。ユー・エス・エー🇺🇸ユー・エス・エー🍔

自分に役立ちそうなこと:

親友、家族、恋人、仕事、夢、いろんな大切にしているものがある。

「大切にしている」とか「憧れている」って、自分で暗示みたいなのかけてはいないか?

それぞれが「得るもの」だったり、「手段」になっていないか?

大切にしているものとどうありたいかを自分の中で明確にすると、対象に見返りを求めたりせず、自分にとっての幸せを見つけられるんじゃないかと思った。

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