内省の記録#3-組織に貢献できたと思うこと-
テーマ「チャレンジしたこと」
過去から未来へ
①事実 何がありましたか?
今日はSNSで知り合った方と話をして、ITの採用についてあるプログラムの卒業生が就職先に悩まれているという話を伺った。
②感情 その時どのように感じましたか?
会社の中でも採用の窓口を広げようとしていることもあり、何か力になれるかもしれない。お互いにwin-winになるような形で話を進められるかもしれないと感じた。
③解釈 どのようにその問題に対処してきましたか?
早速そのことに対して上司と会話を行い、自分の考えを伝えた。
④意味 あなたにとってそれはどのような意味を持ちますか?
ITのエンジニア採用は売り手市場でもありなかなか採用をするのが難しいという状況がある。一方で話を伺ったプログラムの卒業生に関しては、就職先が見つかりにくいということがあるので、上手く展開できれば、お互いにハッピーになるのではないかということ。
⑤決定 その経験をどのように活かしたいですか?
会社の中だけで情報収集をしていただけでは手に入らなかった話なので、こうした話を外部から入手し、自分の仕事に繋げていくというサイクルを回せるといい。もちろん自分からGiveをする気持ちは忘れずに。
未来から過去へ
⑥決定 そのために必要なことは何ですか?
まずは相手が欲しがっている情報を把握し、自分から提供するということが大事。そうすれば信頼関係がうまれ、新しい仕事のきっかけや、価値の創出が生まれるという視点を忘れずに持つこと。
⑦感情 上手くいったときにどのように思いましたか?
人と合うことによって、GIVEをする。GIVEをした量に応じて何かがどこかのタイミングで返ってくるこんな循環が回っていくのだということ。
⑧解釈 そこにあるメリットは何ですか?
なかなか出回っていない一次情報にふれることができると同時に、自分自身のできる価値を社外にも提供することができるようになる。
⑨意味 それは人生においてどのような意味を持ちますか?
価値の提供量が大きくなればなるほど、自分に返ってくる量も大きくなる。その循環が回ることでもっと大きな価値を提供できるようになる。これを繰り返すことにより、経済的自由、時間の自由、精神的自由がどんどん増えていくはず。
⑩事実 話のポイントとなる部分は何でしたか?
自ら人に会いに行き、自分の与えられる最大のGIVEを提供することで人生は好循環に回っていく。つまり、Giveを前提としたコミュニケーションを取ることですべてがうまくいくようになる。
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