2018年に観た映画
観た順に時系列で挙げる。
恋人までの距離(Before sunrise)
ウィーンの街並みが綺麗。イーサン・ホークが外見も会話もイケメン。
プライベート・ライアン
戦争映画。トムハンクス「earn this, earn it」
エクス・マキナ
SF作品。AI実験のお話。AIと人間が分かり合えるのか、ある意味お約束なラスト。
サマーウォーズ
仮想空間で人工知能が暴走するSFアニメ映画。ストーリーも映像も微妙だった。約10年前の当時に観てたらもっと違う印象だったか?
潜水服は蝶の夢を見る
フランス映画。最初の映像もロックドインシンドロームにも衝撃を受けた。最後に自伝が元になったと知ってさらに衝撃。
風立ちぬ
ジブリ作品。ユーミンのひこうき雲だけで泣ける。
蛍火の社へ
寿命が異なる二人のお話。古典的ストーリー。
フューリー
動いているTiger戦車を観たかったがために視聴。ブラッドピットが出ると全部ブラットピット色に染まってしまう気がする。戦闘シーンのツッコミどころは結構多い。
最高の人生の見つけ方
死を覚悟してから、最高の人生を送る話。死ぬまでにやりたいことリスト。
あの頃ペニー・レインと
80年代ぐらいの青春映画。ケイト・ハドソンがとにかく美少女。
バーフバリ 王の凱旋
前知識なく観たがアクション中心で楽しめた。深く考えずに英雄譚を楽しむ作品。
イエスマン
内容はコメディだが、あながち的を得ているのでは?
秒速5センチメートル
憂鬱になりそうでずっと遠慮してたがついに観た。やはり憂鬱になった。
ビッグ・リボウスキ
とにかく最高。本当にどうしようもないストーリーで何が最高なのかうまく説明できないが、定期的に観たくなる中毒性がある。ホワイトルシアンも飲みたくなる
ダンケルク
新し目の戦争映画で、期待してみたが早い段階で中だるみしてもうほとんどストーリーを覚えてない。
her/世界でひとつの彼女
人工知能がテーマの作品。似たテーマの作品でいうとエクス・マキナの方が好み。
セッション
鬼指揮者と学生ジャズドラマーの話。終始熱い。劇場で観たかった。
Ready Player One
金田のバイクが出てる時点で最高。
スカーフェイス
マフィア映画の名作を知りたくて観た作品。自分にもトニー・モンタナ並の野心があれば全く違う人生だったかもしれない。
夜は短し歩けよ乙女
サブカル映画。途中からノリについていけなくなってしまった。
アイアン・ジャイアント
名作。巨大ロボはいつの時代も少年のロマンである。
わたしはロランス
トランスジェンダーという繊細なテーマが注目されがちだが、映像がとても綺麗な作品。
北北西に進路を取れ
サスペンスアクション映画。007のような感じ。
グランド・イリュージョン
観てる側もいつの間にかミスディレクションにハマってしまう作品。
インセプション
ディカプリオ&渡辺謙。作品に出てくるトーテム、という概念は実生活でも持っておくと役に立つんじゃないかと思う。トーテムが欲しくなる。
ウルフ・オブ・ウォールストリート
ぶっ飛んでる最高の作品のひとつ。
シンゴジラ
特撮に詳しくないためか、あまり盛り上がれなかった。こういう作品は考察と合わせて楽しみたい。
ナインスゲート
ジョジョ展に行った際に、岸辺露伴のモデルがナインスゲートのディーンコルソだと言うことを知って観た作品。なるほどと思った。ディーンコルソ(ジョニーデップ)は不思議な魅力があるキャラクター。
茄子 アンダルシアの夏
スペインの自転車レースを描いたアニメ映画。熱いし、自転車描写がとても細かい。スペインに行きたい。
若おかみは小学生!
うっ、おっこちゃんはこんなにがんばっているのに、自分は何をやっているんだろう...(号泣)
総評
劇場に行くことはあまりなくほぼ配信サイトで観ていた。配信サイトで観ると似た映画がサジェストされるので、ジャンルが偏ってるのはそのせい。月2.5本ペースで、年30本ぐらいがいいところか。最新作よりも未視聴の過去名作がまだまだあるので、来年もそんな付き合い方でいきたい。
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