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「3年続ける」と身体が馴染む

このnoteは休んだりすることもあるけれど。LINEオープンチャットに設けた私のサロンは平日に、だいたい1000文字くらいの投稿を毎朝してます。

私は予め先に書いて準備することはせず。朝起きて、顔を洗って身支度を調えながらニュースなどをチェック。それから瞑想して、その後オラクルカードを引いて、そのカードにまつわるちょっとしたスピリチュアル絡みのお話を書いてます。なので朝はだいたいこの時間に最低でも1時間とってます。

そんな朝のルーティーンが、今年の春分の日でまる2年となり、3年目に入ります。

最近、このルーティーンが身体に馴染みまくっていることに気づいて「あぁ、人が何かを習慣化するのって3年くらいかかるんだな」と思っていたのですが。今日、このnoteを書くので調べたら“2021.3.21”から始めていたので、実際は「2年で習慣化」できたようです笑。

でも、私の体感的にはやっぱり「3年」。その間はあれこれ試しながら、もしくはつべこべ言わずにやってみると、このサロンに限らず大抵のことは身体に馴染むような気がします。それで馴染まなかったら諦めるもよし。もう少し続けてみるのもよし。そこから先は自分の「個性」なので。時間のかかるタイプなのか、適性がないのか、実はヤル気がないのか、見定めていけばいい。そんな風に思います。

それ(=自分の「個性」)がわかってくると、サッサと辞められたり、確信をもって粘ったりできるので。生きるのが楽になる、と実感しています。

これは半世紀生きて気づいた「自分を知ること」のメリット。もっと早く気づきたかった笑。早いうちに「自分の個性」がわかっていたら、もっと色々試せたかもしれません。まぁ、それはそれで。これはこれでいいのですが。自分を知るのは面白く、最高に人生の役に立つことだなと思います。

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